レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
ふつうの軽音部 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ふつうの軽音部
連載: 少年ジャンプ+
評価: 8.8/10
あらすじ
渋めの邦ロックが好きな高校1年生の鳩野ちひろは、自分の歌声と音楽の趣味にずっと引け目を感じてきた。入学の前日に思い切って憧れの赤いエレキギターを買い、軽音楽部の扉を叩く。初心者のまま必死に練習を重ねる彼女の周りに集まるのは、明るいドラム、口は悪いが真っ直ぐなギター、そして彼女の才能を見抜いて裏で糸を引くベース。バンドは動き出すが、部の中では恋のもつれや解散話、駆け引きが絶えず渦を巻いていく。読んでいると、自分の高校時代の気まずさまで掘り起こされる。うまく歌えない、うまく話せない、それでも音を出したい。そんな不器用な焦りがそのまま鳴っている、むきだしの青春!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 陰キャだった自分の高校時代を掘り返されても平気で、むきだしの人間関係ごと味わいたい人
- 邦ロックの曲名が飛び交う空気が好きで、読みながら知らない曲を掘りに行きたくなる人
- 鈍感で空気を読まない主人公にモヤモヤした経験があり、素直に想いを言葉にするキャラを求めている人
向いていない人
- ゆるくて平和な部活の日常を眺めたい人や、萌え系のかわいい絵柄を期待して読み始める人
- 登場人物にまっすぐな善良さを求めていて、全員がどこかひねくれた空気に長くつきあうと疲れる人
- 誰かが裏で人間関係を操る展開が苦手で、話を都合よく動かす立ち回りが見えると冷める人
良い感想・レビュー
- おもしれー女とやべー女がどんどん出てきて、読んでいる間ずっと楽しかった。主人公のバランスが難しそうな立ち位置なのに、変な嫌味が一切ないのがすごいと思う。
- 主人公の言動にストレスを感じないのが、ずっとありがたかった。鈍感系じゃなくてちゃんと気づくし、負の感情に逃げずに正直な言葉を返してくれるところが好き。
- パッとしない高校生の日常を描いているだけなのに、登場人物の解像度が高すぎて共感性羞恥がつらい。外から陽キャに見える子にも色々あるんだよな、と何度も刺さった。
- 作中で紹介される曲をSpotifyで流すのが習慣になりました。知らなかった邦ロックに出会えるのが嬉しくて、その曲を聴きながら読むと気持ちの入り方がまるで違います。
- ロック×漫画は作者の趣味を押し付けられている気がして、ずっと避けてきたジャンル。それがなんとなく読み始めただけで最新話まで一気に走り抜けた。苦手意識ごとひっくり返された。
悪い感想・レビュー
- 一応全部追ってはいるのですが、なぜここまで評価されているのか私にはわかりません。キャラに一人も魅力を感じられず、名前すら覚えられないまま読んでいます。
- しばらく読んで引っかかったのは、登場人物が全員どこかひねくれていること。読んでいて気持ち悪いというか、うまく言葉にできない違和感がずっと消えなかった。
- 画風がリアル寄りで、萌え系のかわいさを期待していた私には正直きつかった。けいおん!みたいな空気を想像して手に取ると、思っていたのと違ってがっかりした。
- キャラが増えるほど良いところも悪いところも増えていく。後半は回想が多くなって可哀想なキャラが再起する話に寄っていき、最初のあるある感が薄れたのが惜しい。
- 人間関係を操ろうとするキャラの動きが、私にはフィクションすぎた。やっていることがほぼ予言者で、話を都合よく進めるために動かされている感じが引っかかる。
良い感想・レビュー
- おもしれー女とやべー女がどんどん出てきて、読んでいる間ずっと楽しかった。主人公のバランスが難しそうな立ち位置なのに、変な嫌味が一切ないのがすごいと思う。
- 主人公の言動にストレスを感じないのが、ずっとありがたかった。鈍感系じゃなくてちゃんと気づくし、負の感情に逃げずに正直な言葉を返してくれるところが好き。
- パッとしない高校生の日常を描いているだけなのに、登場人物の解像度が高すぎて共感性羞恥がつらい。外から陽キャに見える子にも色々あるんだよな、と何度も刺さった。
- 作中で紹介される曲をSpotifyで流すのが習慣になりました。知らなかった邦ロックに出会えるのが嬉しくて、その曲を聴きながら読むと気持ちの入り方がまるで違います。
- ロック×漫画は作者の趣味を押し付けられている気がして、ずっと避けてきたジャンル。それがなんとなく読み始めただけで最新話まで一気に走り抜けた。苦手意識ごとひっくり返された。
悪い感想・レビュー
- 一応全部追ってはいるのですが、なぜここまで評価されているのか私にはわかりません。キャラに一人も魅力を感じられず、名前すら覚えられないまま読んでいます。
- しばらく読んで引っかかったのは、登場人物が全員どこかひねくれていること。読んでいて気持ち悪いというか、うまく言葉にできない違和感がずっと消えなかった。
- 画風がリアル寄りで、萌え系のかわいさを期待していた私には正直きつかった。けいおん!みたいな空気を想像して手に取ると、思っていたのと違ってがっかりした。
- キャラが増えるほど良いところも悪いところも増えていく。後半は回想が多くなって可哀想なキャラが再起する話に寄っていき、最初のあるある感が薄れたのが惜しい。
- 人間関係を操ろうとするキャラの動きが、私にはフィクションすぎた。やっていることがほぼ予言者で、話を都合よく進めるために動かされている感じが引っかかる。








