# BORUTO-ボルト-　-NARUTO NEXT GENERATIONS-

## 基本情報

- 著者: 池本幹雄、岸本斉史
- 連載: 週刊少年ジャンプ、Vジャンプ
- ジャンル: 少年漫画、バトル、アクション、忍者
- 評価: 8.3/10
- 最終更新日: 2026年04月25日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/0787dcb8-f14a-41be-8507-fc3161f953f9

## あらすじ

七代目火影・うずまきナルトの息子、ボルト。偉大な父への反抗心と、平和な時代ゆえの忍の在り方の模索。岸本斉史監修、池本幹雄が描く、次世代の忍たちの物語。科学忍具という新要素、および「殻」を名乗る謎の組織。かつての戦友たちの成長した姿と、ボルトが背負う過酷な運命。ナルトの伝説を越え、ボルトが自らの「物語」を切り拓く！

## この漫画を読むのに向いている人

- 人気バトル漫画の**正統な続編で描かれる次世代の物語**を、旧作の余韻ごと追いかけていきたい人
- 偉大な親という大きな壁と葛藤しながら成長していく、天才肌の主人公のドラマに惹かれる人
- 科学と修行が共存する世界で、忍とは何かを問い直す現代的なテーマを楽しめる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 旧作の絵柄やキャラのイメージを大切にしており、**作画の変化**がノイズになってしまいやすい人
- 月刊連載ゆえの早い展開や説明不足が気になり、週刊連載のような緩急を求めてしまう人
- 親世代の存在感が強い時期に、主人公自身の魅力が霞んで見えると冷めてしまう人

## 良い所

- **青年編（TWO BLUE VORTEX）以降の怒涛の展開**が熱いです！ナルトたちの時代とは異なる、科学忍具や新しい忍術を駆使したスタイリッシュな戦闘が新鮮で、次世代の忍としての覚悟に引き込まれます。
- 天才肌のボルトが、**「偉大な父」という大きな壁との葛藤**を経て成長していくドラマが秀逸です。ナルトの努力型とは対照的な彼の葛藤と、親子間の相互理解のプロセスに、旧作ファンとしても深く感動しました。
- 文明レベルが向上した平和な里での、**「忍の定義」への問いかけ**が深い。科学忍具という便利さと、修行による力の対比を通じて、現代的なテーマを忍の世界に上手く落とし込んでいる点に、知的好奇心を刺激されます。
- 登場人物たちの数年後の外見や内面の変化が丁寧に描かれており、**「ナルトの後の世界」を生きている実感**があります。強大な敵の出現により、物語が新たな局面を迎えた時のワクワク感は、まさに王道少年漫画です。
- 池本先生独自の、**現代的なファッション感覚を取り入れた作画**が格好良い。月刊連載ならではの、1話ごとの情報密度の高さと、先の読めないミステリアスなストーリー展開に、毎月ページをめくるのが楽しみです。

## 悪い所

- 岸本先生のタッチとは異なる、**独特の絵柄に対する戸惑い**が最後まで拭えない場面がありました。キャラクターのデザインの変化に好みが分かれるため、旧作のイメージを強く持っていると、違和感がノイズになります。
- **一部のサブキャラクターたちの影が薄い**のが残念です。ボルトや主要人物に焦点が当たりすぎるあまり、他の同期メンバーの活躍や成長が見えにくく、もっと多様なキャラクターの「個性」を活かしてほしかったです。
- 月刊連載というペース上、**物語の展開が早く説明不足に感じる箇所**がありました。特定の解説シーンが続く時期もあれば、バトルの決着が急に感じられることもあり、週刊連載のような緩急を求めていると少し不完全燃焼。
- 科学忍具の設定が、**「忍術による創意工夫の面白さ」を削いでいる**ように見える瞬間がありました。道具で解決できてしまう便利さが、かつての泥臭い戦術を愛していた読者にとっては、少し物足りなさを感じる原因です。
- 偉大な父ナルトの存在感が強すぎて、**「ボルト自身の魅力」が霞んでしまう時期**がありました。ナルト超えを期待するあまり、ボルトの行動が身勝手に見えてしまうこともあり、主人公への共感に時間がかかるのが惜しいです。
