レビュー著者: 漫画よしあし
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すんどめ!!ミルキーウェイ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
良い所
- ふなつ先生の描く女の子たちが、とにかく柔らかそうで最高にエロ可愛いです!特にルネちゃんの天真爛漫な魅力と、時折見せる大胆なアピールには、一読者として煩悩が爆発しそうになること間違いなしです。
- 「気持ちよくなると爆発する」というバカバカしすぎる設定を、最後まで真面目に突き通しているのが素晴らしい。笑いとお色気のバランスが絶妙で、毎回予想を裏切るハプニングに爆笑してしまいました。
- 単なるお色気漫画に留まらず、「宇宙人と地球人の種族を超えた恋」としての切なさや葛藤が物語の後半で描かれていて、意外にも(?)泣かされる展開があったのには驚きつつも感動しました。
- 一歩間違えれば地球滅亡という極限のスリルが、なぜかすべてお色気シーンに収束していく構成の妙。荒唐無稽なストーリー展開なのに、なぜか説得力(?)を感じさせてしまうパワーがあります(笑)。
- 全9巻、二人の関係にきっちりとした結論を出して完結させた潔さが心地よいです。読後の爽快感が強く、ふなつ一輝作品の中でも特にエンタメ性の高い、最高に楽しい一冊でした!
悪い所
- お色気描写がかなり極端で、かつ独特なフェティシズムが含まれるため、純粋なラブコメを求めている人には、その過激さやノリが少し下品に映ってしまい、受け入れられない場面があるかもしれません。
- SF的な設定(宇宙人の技術や生態)について、整合性や論理的な裏付けを求める読者にとっては、あまりに勢い任せで「何でもあり」な展開が、少し大雑把に感じられてしまうリスクはあります。
- 物語の性質上、「いちゃいちゃしているのに決定的なところまでいけない」というじらしが延々と続くため、その停滞感にフラストレーションが溜まってしまい、じれったい思いをする読者もいるかもしれません。
- 一部のサブキャラクターたちの扱いが、主人公たちの恋を邪魔するためだけの舞台装置的な役割に終始している回があり、もう少し彼ら自身の人間ドラマも見たかったな、と感じる時期がありました。
- 最終盤の展開がかなり急ぎ足に感じられ、もっと二人の幸せな後日談や、宇宙でのエピソードをじっくりと見守りたかった、という物足りなさが残ったのが、ファンとしての正直な不満点です。





