# チェンソーマン

## 基本情報

- 著者: 藤本タツキ
- 連載: 少年ジャンプ+、週刊少年ジャンプ
- ジャンル: ホラー、アクション、ダークファンタジー
- 評価: 9.6/10
- 完結済み
- 最終更新日: 2026年06月19日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/14912bff-30d4-487a-8ae3-0516d69d64cb

## あらすじ

借金返済のためデビルハンターとして生きる少年デンジ。相棒ポチタと合体し「チェンソーの悪魔」として蘇った彼の、常識を破壊する戦いが始まる！藤本タツキが放つ、予測不能かつ衝撃のダークアクション。2026年3月に第2部が衝撃の完結。作家性を前面に押し出した挑戦的な結末が魂を激しく揺さぶる、唯一無二の傑作！

## この漫画を読むのに向いている人

- 次に何が起こるか全く読めない**衝撃の展開**にスリルを感じたい人
- 映画的なカット割りと白黒の演出で唯一無二の絵作りを味わいたい人
- 等身大の悩みや葛藤を抱える主人公の深い内面描写に惹かれる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 伏線や謎が**すべて綺麗に回収される**結末を強く期待する人
- 観念的で不条理な方向へ突き進む作風を難解に感じやすい人
- わかりやすいヒーローの勝利やスカッとする決着を求める人

## 良い所

- 藤本タツキ先生の**「次に何が起こるか全く読めない、ライブ感溢れる衝撃のストーリー」**に、最後まで私の脳は揺さぶられ続けました！これほど自由で、かつ残酷に美しい漫画は、他に絶対にありません！
- 第2部の主人公・アサの**「等身大な悩みや劣等感を抱える内面描写」**が非常に深く、第1部とはまた異なる人間ドラマの深みを見せてくれました。彼女の不器用さに、私自身も強く感情移入してしまいました。
- **映画的なカット割りと、白と黒のコントラストが際立つ圧倒的な演出**。静寂と爆発の緩急が凄まじく、一コマ一コマが私の網膜に焼き付いて離れないほど、最高に視覚的な快感に満ちた作品でした！
- ヒーローとして消費される存在と、**「一人の人間としてのデンジ」の葛藤**を鋭く描いたテーマ性に唸りました。現代社会のあり方を問うような、私にとって非常に知的な刺激に満ちた読書体験でした。
- **読者の期待をあえて裏切り続ける、挑戦的で作家性に満ちた完結**。賛否が分かれるのは承知の上で、自らのスタイルを貫き通した藤本先生の姿勢には、私個人として深い敬意を表するしかありません！最高でした！

## 悪い所

- 第2部の完結において、**多くの伏線や謎が回収されないまま唐突に終了したこと**には、正直に言って不満が残りました。第1部のようなカタルシスを期待していた私には、少し「投げやり」に感じられてしまいました。
- 物語の展開が**非常に観念的で不条理な方向へ突き進んだこと**で、少年漫画的な分かりやすさを求めていた私には、完全に置いてけぼりにされたような虚無感が残ってしまったのが、個人的に残念な点です。
- **特定の人気キャラクターの扱いが非常に淡白だったり**、期待していた対決が描かれなかったりと、物語の疾走感が第1部と比べて失速しているように感じてしまった時期がありました。もっと熱い展開が見たかったです。
- 藤本先生の**独特すぎる「逆張り」のセンス**が、私の中では最高潮に達した第2部終盤。そのノリに自分の感性が合わなかった瞬間、物語の結末が単なる悪ふざけのように見えてしまったのが悲しかったです。
- **第2部完結までの非常に長い旅路**。リアルタイムで追うには忍耐が必要な更新ペースでしたが、いざ終わってみるとその情報量の少なさに、もっと濃密な描写を読みたかったという物足りなさが正直に残っています。
