# 僕は友達が少ない

## 基本情報

- 著者: 平坂読、いたち、ぶーた
- 連載: 月刊コミックアライブ
- ジャンル: ラブコメディ、日常、学園
- 評価: 8.2/10
- 最終更新日: 2026年04月26日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/17368e6c-41d6-4ab0-9d61-cf763ec981a4

## あらすじ

ハーフで金髪、見た目のせいでヤンキーと誤解される羽瀬川小鷹。彼はある日、空室で一人楽しげに話す美少女・三日月夜空に出会う。「友達を作るための部活」＝隣人部を設立した二人の元に、残念な美少女たちが次々と集まり……。いたち×平坂読が贈る、切なくも賑やかな「残念系」青春ラブコメ！

## この漫画を読むのに向いている人

- 「友達がいない」という切実な悩みを、**笑い飛ばしながらリアルに描くラブコメ**の独特の空気感が好きな人
- 毒舌でぶつかり合いながらも**下手くそな距離感で繋がっていく**、ちょっと痛くて愛おしい関係性が刺さる人
- 「残念系」キャラクターの奇行や毒舌に笑いながらも、**彼女たちの不器用な素直になれなさ**に共感できる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 王道の爽やかなラブコメを期待していて、**癖の強い「残念系」キャラクターの言動**についていけない人
- 主人公やヒロインたちが人間関係でなかなか前に進まない展開に、**もどかしさよりイライラが勝ってしまう**人
- ハーレム系のラブコメが根本的に苦手で、**大勢のヒロインが一人の主人公を取り巻く展開**に乗れない人

## 良い所

- **「友達がいない」という切実な悩みを、これほどまでに面白おかしく、かつリアルに描き出した作品**に初めて出会いました。隣人部のみんなの、不器用すぎる交流を見ていると、恥ずかしいけれどどこか愛おしくなります。
- いたち先生の描く**女の子たちの表情、特に「残念な時の顔芸」が最高に可愛い**です！原作の挿絵のイメージを壊さず、さらに漫画ならではの躍動感を加えた作画クオリティの高さには、毎巻感動していました。
- **夜空と星奈の、犬猿の仲でありながらもどこかお互いを認めているような距離感**が堪りません。二人とも致命的に残念だけど、だからこそ放っておけない魅力がある。彼女たちの掛け合いはずっと見ていられます。
- 単なるギャグだけでなく、**「友達とは何か、居場所とは何か」という青春の痛みに切り込むエピソード**に、何度も胸を締め付けられました。明るいだけじゃない、寂しさを抱えた彼女たちの本音に、強く共感しました。
- **全20巻、原作の結末までしっかり描き切ってくれたこと**に感謝しかありません！アニメでは見られなかった、彼らが出した一つの「答え」を見届けられた時、寂しさの中に清々しい満足感を感じる最高のフィナーレでした。

## 悪い所

- **ヒロインたちが基本的に「残念（性格に難あり）」**なので、王道の可愛くて健気な女の子を期待していると、彼女たちの毒舌や奇行にイライラしてしまうかもしれません。この「残念さ」を楽しめるかどうかが全てです。
- **物語の後半、人間関係がギスギスしてシリアスな空気が続く時期**があり、初期のバカバカしいコメディを求めていた自分には、読んでいて少し胃が痛くなるような感覚がありました。青春の闇が深すぎて辛い。
- **結末について、「誰かと明確に結ばれる」という王道のハッピーエンド**を望んでいた人には、少しどっちつかずで切ない終わり方に感じられてしまうかも。自分たちの関係性を守るための選択が、少し寂しく映る可能性。
- **小鷹の「難聴（聞こえないふり）」による回避行動**に、物語の進展を妨げられているようなじれったさを感じることが多々ありました。もう少し勇気を持って向き合って！と、読んでいて背中を蹴りたくなります（笑）。
- **下ネタやオタク的な偏見に基づいたギャグ**も多いので、そうしたノリが苦手な人には、少し品がないというか、受け入れがたい場面があるかもしれません。2010年代の「ラノベ的ノリ」が色濃い作品です。
