# PEACE MAKER

## 基本情報

- 著者: 黒乃奈々絵
- 連載: 月刊少年ガンガン
- ジャンル: ドラマ、歴史、アクション
- 評価: 8.9/10
- 完結済み
- 最終更新日: 2026年06月19日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/233d55ec-d505-4c1f-97e1-5e19a19fd19a

## あらすじ

幕末、少年の刃に宿るのは、誇りか罪か。黒乃奈々絵が、圧倒的なビジュアルと、激しくも切ない筆致で描き出す、新撰組を舞台にした伝説の時代活劇。両親の仇を討つため、十五歳の市村鉄之助が入隊したのは、血の歴史を刻み始めた新撰組だった。近藤勇、土方歳三、沖田総司。激動の時代を駆け抜ける隊士たちとの出会いと別れ、そして少年の無垢な心が戦いの中で削られ、磨かれていく凄絶な成長の物語。美麗なアクションと、重厚な人間ドラマ。時代に翻弄される彼らの生き様が、読む者の魂を激しく揺さぶる。至高の幕末ロマン必見の話題作！

## この漫画を読むのに向いている人

- **美しい作画と新選組の若き隊士たちの熱い絆**を軸にした、重厚な幕末時代劇を楽しめる人
- 主人公が復讐心を超えて自分の道を見つけていく成長と、仲間との絆の深まりに感動できる人
- 史実の重さを背負いながら幕末を懸命に生きる登場人物たちの姿を、丁寧に見届けたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 史実に基づいた過酷な展開や衝撃的なシーンが後半に集中し、重い雰囲気に耐えられない人
- 明るく日常的な幕末漫画を期待していると、後半のシリアスな重さに落差を感じてしまう人
- 感情的な激動の展開が続く物語よりも、淡々とした日常の積み重ねを味わう作品を好む人

## 良い所

- とにかく黒乃先生の描くキャラクターが美しすぎて、私、一コマ一コマから溢れる気迫と美学に、最高の没入感を味わいながら夢中になって読み耽りました。最高の時代漫画です。
- 鉄之助が単なる復讐心だけでなく、新撰組の中で自分の『道』を見つけていく過程が非常に秀逸で、私、一コマ一コマに溢れる隊士たちの絆に不覚にも魂を震わせる素晴らしい体験をしました。傑作です！
- 物語のテンポが非常に速くかつ重厚で、僕、読み進めるたびに『この時代の切なさ』に素晴らしい多幸感（！？）と哀しみを味わいました。これ以上に『瑞々しい』時代劇はありません。神漫画！
- 絵のタッチが非常に清潔感がありかつ迫力に満ちていて、私、一コマ一コマから剣戟の『響き』がダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『美しい』漫画はありません。最高！
- 読み終わった後のこのズシリとした満足感と、やるせない余韻。私、これほどまでに誠実で不器用な侍たちの物語に出会えて幸せです。最終回まで彼らの結末を全力で見守りたいです！

## 悪い所

- 非常に心地よくて面白いですが、物語の後半に進むにつれて史実に基づいた非常にショッキングで過酷な展開が増えるため、私のような少し明るいエンタメを好む読者には、時時物語のテンポに素直に没入できない瞬間があるかもしれません。現実が重すぎます！
- 設定は秀逸ですが、物語の展開が時々あまりにもドラマチックすぎて、僕としては時々『もう少し落ち着いた新撰組の日常も見たかったかな』という贅沢な不満も少しありました。
- 情報の密度が高いというよりは、雰囲気とキャラクターの美しさで読ませる面が非常に強いため、私、時時その耽美なノリに置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な描写と『画面の密度』が濃すぎて、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『現代の時代劇アニメのような特定の型にはまった演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな現場の厳しさも欲しかったです。
