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## 基本情報

- 著者: 篠原健太
- 連載: 週刊少年ジャンプ
- ジャンル: ファンタジー、少年マンガ、ラブコメ、ギャグ・コメディ
- 評価: 8.7/10
- 最終更新日: 2026年05月30日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/30dc8bd9-ba48-4b87-966c-1ce3772a1c35

## あらすじ

鬼の力を持つ高校生・乙木守仁は、古い盟約に従い、魔女の修行から戻ってきた幼馴染の若月ニコと同居することになった。幼馴染との再会にときめき、胸を弾ませるニコだったが、守仁には「1年以内に彼女に降りかかる災い」から使い魔として彼女を守るという重大な使命があった。しかし、守仁の心配をよそに、ちょっとおっちょこちょいな“ドジっ子”ニコは、学校や家で突飛な魔法を使って回避不能なトラブルを次々と巻き起こしていく！天狗や狼男、吸血鬼といった個性豊かすぎる使い魔たちも続々と同居に加わり、守仁のツッコミと苦労は絶えない。『SKET DANCE』の篠原健太が贈る、奇想天外なマジカル同居ラブコメディが開幕！

## この漫画を読むのに向いている人

- **ドジっ子魔女と彼女を守る使い魔**という組み合わせのほのぼのラブコメに、ニヤニヤしながら癒やされたい人
- テンポのいいギャグと締めるべきところで見せる熱い展開のバランスが好きな人
- 個性豊かなキャラクターが増えるにつれ賑やかになっていく同居コメディの雰囲気が好きな人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 魔界バトルのシリアス展開が挟まると**ギャグと温度差**を感じてついていけなくなる人
- 魔女っ子同居ラブコメという設定に目新しさがなく、既視感から読む意欲が湧かない人
- 初期の二人だけの距離感が好きで、キャラが増えていくにつれ薄れていく感覚に物足りなさを感じる人

## 良い所

- 篠原健太先生の新作ということで読みましたが、キレッキレのツッコミと漫画ならではの間を活かしたギャグセンスが健在で、とにかく声を出して笑えました。SKET DANCEが好きな人には絶対刺さります！
- ドジっ子魔女のニコちゃんと、使い魔であり鬼の力を持つ幼馴染・モイちゃんの同居ラブコメ要素が本当に可愛らしいです。モイちゃんがイケメンで保護者のように見守る姿に何度も胸キュンしてしまいました。
- 天狗や狼男、吸血鬼など、後から使い魔として同居に加わるキャラクターたちが全員個性的でポンコツなのが最高です。彼らのドタバタな掛け合いが非常に魅力的で、毎巻腹を抱えて笑っています。
- ギャグのテンポが良くてサクサク読める一方で、ニコちゃんを守るために奮闘するモイちゃんの真っ直ぐなカッコよさに惚れ惚れします。ラブコメとしてのキュンとする要素もしっかりあって大満足です。
- 魔法のトラブルで予想もつかない姿になったり、とんでもない能力が発動したりするオチが秀逸です。ジャンプらしい熱い友情と笑いが見事に融合した、私の大好きなマジカルコメディになりました。

## 悪い所

- 基本はギャグベースの日常コメディなのですが、時折ジャンプ作品らしいシリアスな魔界のバトル展開が挟まるため、温度差についていけない時があります。ギャグパートの方が面白いのでバトルはいらないと感じます。
- 過去作と比べてラブコメ要素がかなり強めになっているため、純粋な学園ドタバタギャグや部活モノを期待して読んだ私には、少し自分の好みとは違っていました。イチャイチャが少しクドく感じることもあります。
- 魔女が人間界の学校に通い、使い魔と同居してトラブルを巻き起こすという設定自体が、昭和からある王道の魔女っ子ラブコメのテンプレであるため、設定面での目新しさや斬新さにはどうしても欠けてしまいます。
- 使い魔がどんどん増えていくので、初期のニコちゃんとモイちゃん二人だけの初々しいやり取りが好きだった私には少し残念に思えました。キャラクターが多すぎて一人ひとりの深掘りが薄く感じます。
- 魔法の設定が便利すぎて、どんなピンチも都合よく解決してしまう場面が目立ちます。ギャグ漫画として割り切ればいいのですが、真面目な展開の時にご都合主義に見えてしまい、少し冷めてしまう瞬間がありました。
