# 本日のバーガー

## 基本情報

- 著者: 才谷ウメタロウ、花形 怜
- 連載: 週刊漫画TIMES
- ジャンル: 青年、グルメ
- 評価: 8.4/10
- 最終更新日: 2026年04月26日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/35dcc7fd-e416-4f7b-a3fb-7ac62d7cb949

## あらすじ

世界中を旅してハンバーガーの真理を求めた男・神宮寺慧。彼がオープンしたお店では、我々の常識を覆す未知のバーガーが次々と生み出される。ハンバーガーは、ただのファストフードではない。そこには歴史があり、文化があり、そして魂がある！花形怜×才谷ウメタロウが贈る、胃袋と知的好奇心を刺激する究極のハンバーガー・グルメロマン！

## この漫画を読むのに向いている人

- 一品の料理を通じて各国の文化や歴史まで広がる、**グルメで世界を知る楽しさ**を味わいたい人
- 読んでいるうちに思わずお店へ走り出したくなる、**飯テロ級の描写**でハンバーガーを堪能したい人
- 博識な主人公のうんちくと、細かく描き込まれた**料理の美しいビジュアル**をじっくり楽しみたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 主人公の完璧さより、弱さや葛藤を正直に見せてくれる**人間くさいキャラ**に感情移入したい人
- グルメ描写が充実している分、**登場人物どうしの濃いドラマや感情のぶつかり合い**を求める人
- グルメよりも、登場人物それぞれが抱える思いや**深い人間ドラマ**をたっぷり楽しみたい人

## 良い所

- **「ハンバーガーは歴史を映す鏡だ」という神宮寺の言葉**に、単なる料理以上の深い感銘を受けました。世界各地のバーガーが、その土地の文化とどう結びついているかを学べるのが本当に楽しくて、読むたびに賢くなった気分です！
- 才谷先生の描く**バーガーの描写が恐ろしく美味しそう**で、読了後は必ず近所のバーガーショップへ駆け込んでしまいます（笑）。肉汁の輝きやバンズの質感が画面越しに伝わってきて、本気で飯テロな漫画です。
- 一話完結で**様々な悩みを持つ客たちがバーガーを通じて救われていく展開**が、とても心地よくて癒やされます。神宮寺の押し付けがましくない、プロとしての真摯な態度には、仕事に向き合う姿勢を正される思いです。
- **知らない世界のハンバーガー（特にアフリカやアジアのもの）**が次々登場し、その独創性に毎回驚かされました！ハンバーガーというジャンルの懐の深さを知ることができて、食べ歩きの楽しみが何倍にも広がりました。
- **全18巻という程よいボリューム**で、最後までハンバーガー愛を貫き通した構成が素晴らしい。最終回を読み終えた時、自分も一緒に世界を旅し終えたような、大きな満足感と爽快感に包まれました。

## 悪い所

- **主人公の神宮寺があまりに博識で完璧すぎる**ため、たまに人間味が薄く感じられてしまうことがありました。彼の弱点やプライベートな葛藤をもっと見てみたかったな、というのがキャラクターへの贅沢な不満です。
- グルメ描写に特化している分、**人間ドラマの展開が少しワンパターン**に感じられる場面がありました。ピンチが起きてバーガーで解決、という流れが定石なので、もっと意外性のあるストーリーも見たかったです。
- **解説セリフが非常に多くて長い**ため、テンポ良く物語を追いたい人には、少し説明臭く感じられてしまうかも。ハンバーガーの雑学本として楽しめない人には、少し情報過多で疲れる作品かもしれません。
- **一部の脇役や対立キャラクターの行動が少しステレオタイプ**で、深みがないように見えてしまうのが残念でした。もっと敵役にも魅力や信念があれば、対決シーンがさらに盛り上がったのではないかと感じます。
- 料理漫画の宿命ですが、**「そんなに上手くいくかな？」というご都合主義的な解決**が気になる回がありました。バーガー一つで会社の危機が救われるような展開には、少しリアリティのなさを感じて冷めてしまうことも。
