# ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―

## 基本情報

- 著者: 星森ゆきも
- 連載: Sho-Comi
- ジャンル: 恋愛、少女漫画、学園
- 評価: 7.2/10
- 最終更新日: 2026年08月19日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/4d839fdc-d3b9-461a-bc71-d1ffa6e14a48

## あらすじ

同じマンションで育った幼なじみ四人組。その中心にいる男子は、隣にいる女の子が好きすぎるあまり素直になれず、罵倒ばかりぶつけてきました。おかげでヒロインは自分をまるごと否定するようになり、美少女なのに自信ゼロのネガティブ女子に育ってしまいます。両想いなのに拗れきったまま、二人は高校生に。やがてヒロインの勇気ある一歩で関係が動き出しますが、付き合い始めても彼のこじれた独占欲は変わりません。そこへ気持ちをまっすぐ伝える転校生が現れ、四人の距離が大きく揺れていきます。嫉妬に焼かれながら少しずつ愛情の伝え方を覚えていく不器用な男子と、隣に並べる自分になろうと歩き出すヒロイン。読んでいるこちらまでむずむずしてくる、こじらせ初恋のゆくえ！

## この漫画を読むのに向いている人

- **両想いなのになかなかくっつかないもどかしさ**を、じりじり味わえる恋愛漫画を探している人
- 素直になれない男子が**少しずつ優しさを覚えていく変化**を、じっくり時間をかけて追いかけたい人
- 自信をなくしたヒロインが**隣に並べる自分になろうと動き出す**姿を、そばで応援したくなる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- **きつい言葉が飛び交うやり取り**が続く恋愛の描き方を、読んでいてしんどく感じてしまう人
- ヒロインが**自分を否定して落ち込む時間**が長い展開が続くと、もどかしさが先に立ってしまう人
- 出会ってすぐ距離が縮まる恋を求めていて、**関係が動き出すまでの長い足踏み**を待ちきれない人

## 良い所

- 最初はなんでこんなに偉そうなんだと男子にイラッとしましたが、幼なじみとの会話を読んで印象がひっくり返りました。**イラッとした頃に必ずデレが来る**ので、そのまま読めましたし、キュンキュンだらけです。
- 自信がなくて一人では何もできないと思い込むヒロインが、はじめは可哀想でならなかった。それでも**ひん曲がった愛情**が少しずつ届き、彼がほんの少しずつ優しくなっていく流れに胸を打たれた。
- 超絶可愛いのにヘタレなヒロインと、好きすぎてテンパり優しくできない幼なじみ。**足掻きまくってる裏の顔**がとにかくピュアで、両想いなのにくっつくまで相当かかりそうだと覚悟しながら読んだ。
- 初々しすぎてわざとらしいと最初は思ってしまったのが恥ずかしい。**こんな子が実際にいるのかも**と思えるくらい可愛くて、汚れきった自分を反省した。読み終えたあとの気分がふんわりやわらかい。
- タイトルどおりの**初恋ムズムズキュンキュン**でした。小学生みたいに好きな子をいじめる男子が、いじめたあとにひとりで反省しているのが可愛いんです。守られながら注目されるヒロインも可愛かったです。

## 悪い所

- 絵柄が可愛いので油断していたら、**「ゴミ」「クズ」と浴びせる言葉の暴力**が続きます。照れ隠しという建前で片づけるには重すぎますし、現実で自分が言われたらと考えるだけでしんどくなります。
- ツンデレやこじらせでは説明がつかない**度を越したいじめ**をする男子も、それを優しさとして受け取るヒロインも、私にはどうにも理解できませんでした。タイトルと中身が噛み合っていない気がします。
- ヒロインのうじうじした態度も鬱陶しくて、どこにときめけばいいのか最後までわかりませんでした。**暴言を照れ隠しと呼ぶ理屈**には乗れず、可愛い絵柄との落差にびっくりしています。
- 男の子の絵はかっこいいのに、Sというより**モラハラ寄りの意地悪**に見えてしまいます。好きだから意地悪するにしては度が過ぎますし、なかなか関係が進まないのもイライラしました。
- 妬かれて嬉しいのはわかりますが、**浮かれて調子に乗りすぎる**姿には正直がっかりしました。ヒロインから本気の怒りを向けられて顔色を失う場面で、ようやく少し胸がすいた思いです。
