レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
きらりん☆レボリューション の感想と評価(良いところ、悪いところ)
きらりん☆レボリューション
著者: 中原杏
連載: ちゃお
評価: 3.8/10
あらすじ
頭の中は食べ物のことでいっぱい。月島きらりは誰もが見とれる美少女なのに、スカウトされても興味を示さない中学生だ。そんな彼女がひと目で恋に落ちた相手は、人気アイドルユニットのメンバーだった。同じ世界に立てば、あの人にもっと近づける。その一心で、きらりは芸能界へ飛び込んでいく。ライバル視してくる少女からの嫌がらせや妨害など、次から次へと騒ぎが起きても、持ち前のかわいさを武器に、まっすぐ突き進む。恋をきっかけに夢を見つけてひた走る少女の姿に、読む側まで胸がときめいてくる。小学館漫画賞にも輝き、アニメにもなった、平成の女の子たちが夢中になったキラキラのアイドル物語!
この作品が載っている特集
読む前に確認したい相性
向いている人
- 女の子が恋をきっかけに芸能界へ飛び込む、王道のアイドルサクセスストーリーを楽しみたい人
- 子どものころアニメや漫画に夢中になり、平成のキラキラした少女まんがをもう一度味わいたい人
- ツンデレな男の子との恋や、主人公が作中ではっきり一番かわいいと描かれる物語にときめきたい人
向いていない人
- 主人公のふるまいを周りが許してしまうような、ご都合主義に近い展開が気になってしまう人
- アイドル業界のリアルな仕事ぶりや厳しさを、裏側までしっかり描いた大人向けの物語を読みたい人
- 一途な片思いを最後まで貫く話が好きで、ヒロインの好きな相手が途中で移り変わる恋にもやもやする人
良い感想・レビュー
- 小さいころアニメも漫画も大好きで、久しぶりに読みたくなって全巻そろえました。いまいろんな2次元アイドルを推していますが、2次元アイドルを好きになった原点はまちがいなくこの作品です。
- 主人公は作中で一番かわいい、とはっきり言い切ってしまうのが新鮮だった。見た目は一番なのに設定は中の上、という少女まんがのお約束の逆をいく。可愛いものは可愛いと言い切る潔さが気持ちいい。
- きらりが宙人への気持ちに気づく話は、作品の中でも特に印象に残っています。宙人らしい優しさと、恋心に気づいてどぎまぎするきらりの姿が、すごくかわいいんです。
- 昔読んでいたけれど、今読み返してもいい。ヒロトくんは相変わらずかっこいい。たくさんの平成女子をツンデレの沼に引きずりこんだのは、このキャラだと思う。
- 平成ブームでガチャやLINEスタンプにきらりのグッズが増えて、懐かしくなって読みに来ました。表紙からキラッキラの平成感があふれていて、なーさんとなーやんの関係もやっぱり好きです。
悪い感想・レビュー
- きらりの性格がやばすぎて、どうしても無理だった。なぜあれほど人気があったのか理解できない。その性格を周りがそのまま許しているところも、まったく納得がいかない。
- アイドルを舐めすぎた描き方がやばい。たしか作者はアイドルにまったく興味がなく、詳しくもないと話していたはずで、それがそのまま漫画に出ていると感じる。
- きらりに人としての魅力をなにひとつ感じません。そんな子を好きになるヒロトという男にも嫌悪感しかなく、主人公にも相手役にも好感が持てないままでした。
- 星司を好きだったはずなのに、あっさりヒロトへ心変わりするヒロインが無理。そうなる展開も見え見えで、先が読めてしまう恋の流れがつまらない。人として上なのは星司のほうだろう。
- ライバルの悪質な嫌がらせや妨害で遅刻しても、おとがめなしで済んでしまいます。嫌がらせがスルーされる甘い展開は、完全に子ども向けだと感じました。それでも先の展開は気になります。










