# 赤ずきんチャチャ

## 基本情報

- 著者: 彩花みん
- 連載: りぼん
- ジャンル: ファンタジー、ギャグ、魔法
- 評価: 8.2/10
- 最終更新日: 2026年10月09日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/7b89ec05-8b9e-4b76-a64b-441f5b812901

## あらすじ

魔法の国にある、うらら学園。赤いずきんがトレードマークの見習い魔法使いチャチャは、なかなか魔法が上達しないまま、仲間たちと学園に通っています。けれど彼女のまわりでは、毎日のように騒ぎが起きてしまいます。出てくる人は、そろってどこか変わり者。恋に夢中な子もいれば、いいかげんな大人もいて、話はくるくると転がっていきます。可愛い絵柄なのに、ときどき顔を出すシュールでブラックな笑いに思わずふき出すはず。ほとんどの話が一話完結なので、どこから開いても気軽に楽しめます。何度読み返しても、同じところでつい笑ってしまいます。疲れた一日の終わりに、張りつめた気持ちをふっとゆるめてくれるドタバタ魔法学園ギャグ！

## この漫画を読むのに向いている人

- 可愛い絵柄の中に**シュールで少し毒のある笑い**がまじる、ちょっと変わったギャグ漫画を探している人
- **一話完結で気軽に読める**ので、疲れた日の終わりに肩の力を抜いて笑いたい人
- クセの強いキャラクターがたくさん出てきて、**自分だけの推しを見つけるのが好き**な人

## この漫画を読むのに向いていない人

- **ハラハラする大事件や涙を誘う感動のドラマ**を求めていて、ゆるいギャグだけでは物足りない人
- 途中で**絵柄やキャラの雰囲気が変わっていく**のが気になり、最初から最後まで同じ調子で読みたい人
- 子ども向けらしい**ほのぼのとした明るいノリ**よりも、大人向けの落ち着いた物語をじっくり読みたい人

## 良い所

- 独特のテンポで話が進み、出てくるキャラクターが**みんな絶対どこか変**なのがおかしくてたまりません。わがままな嫌われ役の子でさえ振り切っていて好きになれますし、恋に夢中なキャラが多いのも笑えます。
- かわいい絵柄とは裏腹に、ダークな話もけっこう多い。少女漫画誌で**シュールなブラックジョーク**が平気で飛び出し、可愛いキャラたちもそろってダークな一面を持っている。このギャップがたまらない。
- ほとんどの話が一話完結なので、気負わずに読めます。読んだあと嫌な後味が残る話もありません。忙しくて殺伐とした一日の終わりに開くと、**張りつめた気持ちがふっとほぐれていきます**。
- 師匠のセラヴィー先生とどろしーちゃんの掛け合いがツボ。ケンカップルとも少し違う距離感がいいし、**ほかの人にはほんわか優しいのに彼女にだけ愛が激しすぎる**先生には笑ってしまう。
- 子どものころゲラゲラ笑った場面に、大人になった今もやっぱりクスッとくる。作者の**ギャグセンスが時を経ても古びない**ので、昔好きだったシーンやセリフが今もそのまま好きでいられる。

## 悪い所

- 絵は可愛くて読みやすいものの、**後半はギャグの方向性が序盤と変わった**ように感じます。好きだったころのノリとは違ってしまい、最初のころより面白くないと思う回がときどきありました。
- 絵には少し古さを感じるし、おすすめできるのは最初から中盤あたりまで。後半になると**キャラクターが見た目も中身もどんどん幼くなっていく**ので、初期のほうが好みだった。
- **最後のほうは絵柄がかなり変わってしまう**のが残念です。巻が進むにつれてだんだん絵が幼くなっていき、キャラの見た目も変わります。かわいさでいえば中盤あたりの絵が一番好みでした。
- 久しぶりに手に取ってみたものの、内容はいたって普通に思えた。**大人が読むには子どもっぽすぎる**と感じるところもあり、こんな話だったかなと首をかしげた。子どものころなら素直に笑えたはず。
- 懐かしさで読んでみると、**いかにも少女マンガらしいノリ**で、四十代の身には少し読みにくく感じます。普段は選り好みせず何でも読めるほうなのに、どうもページが進みません。年齢的に合わなかったのだと思います。
