# 剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?

## 基本情報

- 著者: りいちゅ、iimAn＆惟丞、年中麦茶太郎
- 連載: 月刊ドラゴンエイジ
- ジャンル: 最強系、ファンタジー、日常、学園
- 評価: 8/10
- 最終更新日: 2026年05月23日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/82437c25-fe9a-4e84-87c2-6005e0463d24

## あらすじ

剣士になることを夢見て王立ギルドレア冒険者学園に入学した、最強の9歳児ローラ。だが、才能測定テストで彼女が叩き出したのは、前代未聞の全属性『魔法適性9999』というバグ級の数値だった！本人は頑なに『剣士になりたいんです！』と言い張るものの、周囲の大人たちに強制的に魔法学科へと移籍させられてしまう。常識外れの魔力で校長や教師を一瞬で超越しながら、親友のシャーロットやアンナたちと賑やかに繰り広げる学園生活。どんな強敵が現れても全く深刻にならず、ラーメンを作って広めるようなストレス皆無のゆるふわ日常！圧倒的にキュートで底抜けに明るい、無自覚チート美少女たちのゆるゆる学園ファンタジー！

## 良い所

- 私は**魔法適性9999というバグ級の才能を持ちながら、「剣士になりたい！」と頑なに言い張るローラの天然っぷり**が大好き。最強なのにやってることがただの純粋な子供で、読むだけで癒やされる。
- 重いテーマや胸糞悪さが一切ない、**「最後はみんなでオムレツやラーメンを食べてハッピーエンド」になるストレスフリーな空気感**が最高。現実の疲れを吹き飛ばしてくれる、最高のゆるふわ日常漫画。
- ローラ、シャーロット、アンナの3人が**放課後にわちゃわちゃお喋りしたり、オシャレをしたりする百合要素**が堪らない。女の子同士の距離感がすごく自然で可愛らしくて、ずっとこの平和な日々を眺めていたい。
- コミカライズ版の**iimAn＆惟丞先生による丸みのあるふんわりした絵柄**が、作品の穏やかな雰囲気と完璧にマッチしている。表情豊かにコロコロ変わるローラの変顔やドヤ顔が、まじで愛おしくて悶える。
- 1巻まるごと使って**「異世界でラーメンを作って学園中に大流行させる」ような平和すぎるエピソード**のゆるさが最高。難しい設定やシリアスな殺し合いに疲れた時、こういう箸休め的な展開は本当に重宝する。

## 悪い所

- どんなピンチもローラの圧倒的なチート魔力であっさり解決しちゃうから、**物語としての緊張感やハラハラするバトルを期待する僕**には物足りなかった。スリルがなさすぎて、ゲームのイージーモードを見ている気分。
- 才能が圧倒的に魔法向きなのに、**ローラが意地でも剣士に執着して周りを困らせる展開**が、巻を追うごとにさすがに頑固すぎてくどく感じてしまった。もう少し素直に魔法の才能を受け入れてほしかったな。
- 良くも悪くも**女の子たちがわちゃわちゃしているだけの日常系ファンタジー**なので、骨太なダークファンタジーや壮大な世界を救う旅を求めている人には、設定がぬるすぎて途中で飽きてしまうと思う。
- 原作が「小説家となろう」のライトノベルだからか、**話の都合が良すぎる展開や、典型的なテンプレ描写**が目立つのが気になった。もう少しこの作品にしかない、エッジの効いた独自の設定やどんでん返しが欲しかった。
- アクションシーンの迫力を期待して読み始めたんだけど、**柔らかいふわっとしたラフな線画タッチの作画**なので、本格的な剣劇としての逆転劇や重みが足りない。日常パートは可愛いけど、戦闘シーンは少し地味。
