# ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

## 基本情報

- 著者: しめさば、ぶーた、足立いまる
- 連載: 月刊少年エース
- ジャンル: ロマンス、ドラマ、日常
- 評価: 8.6/10
- 完結済み
- 最終更新日: 2026年06月19日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/848f7c7c-a30b-471b-95d9-f333a5c09c90

## あらすじ

傷ついた少女と、不器用な大人の再出発。しめさば（原作）と足立いまる（漫画）が、圧倒的な誠実さと、繊細かつ重厚な筆致で描き出す、行き場を失い新宿の路上に佇んでいた家出女子高生・沙優（さゆ）と、彼女を放っておけず、対価を求めず自宅に招き入れたサラリーマン・吉田の、いびつで温かな同居生活を描いた傑作ヒューマンドラマ。大人の責任とは、そして「誰かを信じる」ということの本当の意味。過酷な現実を抱える沙優の再生と、彼女を見守る吉田の真摯な姿が、読む者の魂を激しく揺さぶる。キラキラした青春の、その一瞬の輝きを目撃せよ！

## この漫画を読むのに向いている人

- 傷ついた人間が誰かに大切にされることで少しずつ回復していく**心理的成長の物語**に深く感情移入できる人
- ラブコメの外皮を持ちながら、家出・家族機能不全・自己肯定感の低さという**社会的テーマを同時に描く**作品が好きな人
- 大人の主人公が倫理的な線を守りながら保護者として接し続ける**誠実さと責任感**にリアリティを感じられる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 大人と未成年の同居・距離感の近さという設定に抵抗や不快感を覚えやすい人
- 家出・DV・性的経験など重いテーマを娯楽として消費することに違和感を持つ人
- 軽快なラブコメを期待して読み始めると、想定より重いシリアスな展開に置いていかれやすい人

## 良い所

- とにかく吉田の誠実さが格好良すぎて、私、沙優が次第に自分を大切にすることを覚えていく過程に、最高の没入感と素晴らしい感動を味わいました。最高のドラマ漫画です。
- 沙優の抱える心の傷が非常にリアルで、私、一コマ一コマに溢れる彼女の震える声に不覚にも魂を揺さぶられる素晴らしい体験をしました。傑作です！僕のイチ押し！
- 単なるラブコメではなく、大人の責任や倫理についても深く考えさせられる内容で、僕、読み終わった後に日本の未来について熱く語りたくなるほどでした。これ以上に『深い』漫画はありません。神漫画！
- 絵のタッチが非常に清潔感がありかつ感情表現が豊かで、私、一コマ一コマからキャラクターの『言えない想い』がダイレクトに伝わってくるようでした。最高！
- 読み終わった後のこのズシリとした満足感と、温かな読後感。私、これほどまでに誠実で不器用な二人に出会えて幸せです。最終回まで二人の幸せを全力で見守りたいです！

## 悪い所

- 非常にスリリングで面白いですが、かなりダイレクトでショッキングな家出少女の現実（パパ活描写など）が語られるため、私のような少し保守的な読者には、時々物語に素直に没入できない瞬間があるかもしれません。現実が重すぎます！
- 設定は秀逸ですが、吉田の聖人君子ぶりが時々『あまりにも現実離れしすぎている』ように感じられ、僕としてはもう少し人間臭い迷いも見られたらなという贅沢な不満も少し。完璧すぎるのも悩みですね。
- 情報の密度が高いというよりは、雰囲気と台詞回しの妙で読ませる面が非常に強いため、私、時々そのドラマチックな演出に置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な描写と『重さ』が過酷すぎて、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読める作品ではありません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『現代のネット文化における記号的なヒロイン像』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな現場の厳しさも欲しかったです。
