# ワンナイト・モーニング

## 基本情報

- 著者: 奥山ケニチ
- 連載: ヤングキング
- ジャンル: ロマンス、ドラマ、グルメ
- 評価: 8.7/10
- 最終更新日: 2026年04月13日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/9319d80f-ce32-442b-904b-8625e3e9aee3

## あらすじ

一夜を共にした二人が食べる、「朝食」という名の救済。奥山ケニチが繊細かつ温かみのあるタッチで描き出す、多様な男女の交錯と、美味しい朝のひとときを切り取ったグルメラブストーリー。ワンナイトの関係から始まる朝、あるいは倦怠期の夫婦が迎える朝。不器用で、孤独で、それでも懸命に生きる人々が、一口の朝食を通じて心をほどいていく。おにぎり、トースト、そして味噌汁。湯気の向こう側に見える、ささやかでかけがえのない人間ドラマ。読み終わった後に優しい涙が溢れる、至高の短編集がここに！

## 良い所

- とにかく朝食の描写が美味しそうで、私、読み終わった後に無性に温かいご飯が食べたくなってしまいました。最高のグルメラブストーリーです。僕の一押し！
- オムニバス形式で多様な男女の物語が描かれていて、私、一話ごとに違う感動や共感を味わうことができました。没入感MAXで心が温まる神作品です！
- 不器用な大人たちの心理描写が非常に秀逸で、僕、彼らが朝食を通じて少しだけ前を向く姿に不覚にも目頭が熱くなりました。これ以上に『優しい』ドラマはありません。神漫画！
- 絵のタッチが非常に柔らかくかつ清潔感があり、私、一コマ一コマから朝の光や料理の香りがダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『癒される』漫画はありません。最高！
- 読み終わった後のこの満たされた気持ち。私、料理は人を救うんだと改めて実感しました。短編一つひとつの完成度が非常に高く、僕、これからもこの作品を大切に読み返したいです！

## 悪い所

- 非常に素晴らしくて心地よい作品ですが、ワンナイトの関係という少しアダルトな入り口から始まる話が多いため、私のような少し潔癖な恋愛物語を好む読者には、最初に没入するのに少し戸惑いがあるかもしれません。
- 設定は秀逸ですが、基本が一話完結の短編集なので、僕としてはもう少し特定のカップルのその後や、長いスパンでの関係の変化もガッツリ見てみたかったかなという贅沢な不満も少しありました。
- 登場人物たちの悩みが時々少しセンシティブというか、自分には共感しづらい特殊な状況のこともあるため、私、時々物語に素直に感情移入しきれない場面が私の中に少しありました（笑）。
- 一度読み始めると心地よく読み進められますが、僕にとっては少し情報の整理が『穏やかすぎて物足りない』部分があり、読了後に少し刺激を求めてしまうことがありました。私、のんびり読みたい派に最適です。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『深夜ドラマのような雰囲気重視の演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しシビアな現実味も見たかったです。
