# 山と食欲と私

## 基本情報

- 著者: 信濃川日出雄
- 連載: くらげバンチ
- ジャンル: アウトドア、日常、グルメ
- 評価: 8.9/10
- 最終更新日: 2026年06月05日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/a05fc3d0-2731-4f6a-af16-d2e7c6951db6

## あらすじ

頂上で食べる一杯が、最高の贅沢。信濃川日出雄が、圧倒的な「山」への愛と、食欲をそそる瑞々しい筆致で描き出す、単独登山を愛する会社員・日々野鮎美の山登りと山ごはんの記録。雄大な大自然の景色と、そこで味わう工夫を凝らした山飯（やまめし）の数々。登山の厳しさと、それを超えた先にある圧倒的な解放感と充足感。自分の足で登り、自分の手で作って食べる。シンプルながらも究極の幸福が、読む者の魂を温かく、そして爽快に満たしてくれる。読むとお腹が空き、山へ行きたくなる。至高のアウトドア・グルメ漫画必見の話題作！

## この漫画を読むのに向いている人

- **登山中に山頂で食べる料理の美味しさ**と、山の景色・自然の空気感を一緒に体感したい人
- 山岳装備の詳細や登山技術の知識も盛り込まれた、リアリティある山のアウトドア漫画を楽しめる人
- 女性ソロ登山者の視点から山での食と冒険を追う、日常系コメディとして気軽に読みたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 山の美味しそうな料理描写が強力な飯テロになりやすく、ダイエット中や空腹時に読むのが辛い人
- 食欲中心の妄想シーンが多く、純粋な登山技術・ルートの詳細解説を主な目当てにしている人
- 繰り返しの日常と山頂グルメパターンに飽きやすく、大きな冒険や成長ドラマを求める人

## 良い所

- とにかく山頂で鮎美ちゃんが食べるご飯が美味しそうで、私、まるで自分も一緒に登山をしているような素晴らしい没入感を味わいながら夢中になって読み耽りました。最高のアウトドア漫画です。
- 信濃川先生の描く山の景色や装備の描写が非常に秀逸で、私、一コマ一コマに溢れる『登山の空気』に不覚にも魂を震わせる素晴らしい体験をしました。傑作です！僕のイチ押し！
- 鮎美ちゃんの自立した生き方や、山での出会い・発見が丁寧に描かれていて、僕、読み進めるたびに素晴らしい多幸感を味わいました。これ以上に『瑞々しい』漫画はありません。神漫画！
- 絵のタッチが非常に清潔感がありかつ美味しそうで、私、一コマ一コマから生命の『躍動感』がダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『刺激的』な漫画はありません。最高！
- 読み終わった後のこの清々しくて満足感のある読後感。私、これほどまでに誠実でぶっ飛んだ（食欲的に）日常の物語に出会えて幸せです。最終回まで鮎美ちゃんの登山を全力で見守りたいです！

## 悪い所

- 非常に心地よくて面白いですが、とにかくお腹が空く（笑）ため、私のようなダイエット中の読者には、時時物語のノリに素直に没入できない瞬間があるかもしれません。強烈な飯テロです！
- 設定は秀逸ですが、物語の展開が時々鮎美ちゃんの妄想（食欲方面）に寄りすぎることがあり、僕としては時々『もう少し純粋な登山の技術解説も見たい……』という贅沢な不満も少しありました。
- 情報の密度が高いというよりは、雰囲気と美味しそうな食事で読ませる面が非常に強いため、私、時時そのハッピーなノリに置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し情報の整理が『美味しすぎて脳が疲れる』部分があり、読了後に本当にどっと疲労感（満足感）を感じました。私、お腹が空いた時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『特定の型にはまったグルメ演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな現場の厳しさも欲しかったです。
