# 幼馴染とはラブコメにならない

## 基本情報

- 著者: 三簾真也
- 連載: マガジンポケット
- ジャンル: ラブコメディ、学園
- 評価: 8.4/10
- 最終更新日: 2026年04月21日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/b4bc0c6a-c745-46e4-a651-d812b19a8e31

## あらすじ

幼馴染の英二とあかりは、近所でも評判の仲良しコンビ。しかし、あかりは英二に対して密かに好意を抱いていた。告白のチャンスを伺うあかりだが、英二は究極の鈍感男子で、彼女の猛アピールをすべて「幼馴染の友情」として処理してしまう！？近すぎるからこそ届かない、もどかしすぎる二人の距離感。三簾真也が贈る、ニヤニヤが止まらない「なれない」二人の王道学園ラブコメディ！

## 良い所

- **幼馴染という近すぎる関係ゆえのもどかしさ**が完璧に描かれていて、毎話ニヤニヤしながら読んでいます。あかりちゃんの空回りっぷりが本当に可愛くて、心から「頑張れ！」と応援したくなる作品です。
- 主人公の英二の鈍感っぷりが清々しいほどで、それが逆に嫌味じゃなく面白さに繋がっています。**「そうはならんやろ！」というツッコミ**を入れながら、二人のドタバタ劇を安心して楽しめます。
- 三簾先生の描く女の子の仕草や表情がとても繊細で、**好きな人を前にした時のキュンとする空気感**が伝わってきます。王道のラブコメですが、丁寧な心理描写のおかげで飽きることなく一気に読み進められました。
- 友人たちのサポート（とお邪魔）もいい味を出していて、学園生活の楽しさが詰まっています。**「付き合う前のこの時期が一番楽しい」**という感覚を存分に味わえる、私にとって最高の癒やしサプリです。
- 最終的にいつ自覚するのか、その瞬間が楽しみで仕方がありません。**甘酸っぱくてちょっと切ない、青春の正解**のような物語で、読み終えた後はいつも幸せな気分になれる素晴らしい傑作だと思います。

## 悪い所

- 英二の鈍感さが度を越していて、**物語を進めるための不自然なキャラクター設定**に見えてしまい、少しイライラしてしまいました。もう少し現実的な範囲でのすれ違いの方が、感情移入しやすかったです。
- 話の進展が非常に遅く、**何度も同じようなシチュエーションを繰り返している**ように感じてしまいました。もう少し二人の関係に変化や進展があれば、もっと飽きずに読み続けられた気がします。
- ライバルの登場や勘違いネタなど、**ラブコメのテンプレ的な展開**が多く、新鮮な驚きは少なめです。安心して読めるのは良いことですが、もう少し独自のエッセンスが欲しかったというのが正直な感想です。
- あかりちゃんが可哀想に見えてしまう場面があり、**英二の無神経な言動に少し引いてしまうこと**がありました。幼馴染だからこそ許される範囲を超えている気がして、素直に笑えない瞬間がありました。
- 全体的に内容が薄めで、**一気に読むと物足りなさを感じてしまうこと**がありました。一話一話は楽しいのですが、読み終わった後に心に残るものが少なく、暇つぶしの域を出ない作品かなと感じてしまいました。
