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サラリーマン金太郎 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

サラリーマン金太郎

サラリーマン金太郎

著者: 本宮ひろ志

連載: ビッグコミックオリジナル

ジャンル: 青年漫画ヒューマンドラマビジネス

評価: 8.9/10

あらすじ

『サラリーマン金太郎』は、元暴走族の頭である矢島金太郎が、大企業にサラリーマンとして入社し、型破りな行動力と人情で社内外の問題に立ち向かっていく物語。常識や忖度に縛られない金太郎の姿を通して、会社組織の矛盾や日本社会の闇、人と人との信頼関係が熱く描かれる。昭和から平成の企業社会を背景に、働くことの意味や男の生き様を真正面から描いた作品。

良い所

  • 金太郎の一直線な行動力がとにかく気持ちよく、読んでいて胸がスカッとした。
  • 会社組織の理不尽さや権力構造がリアルに描かれていて、社会派漫画としても読み応えがあった。
  • 古い価値観のようでいて、人情や筋を通す姿勢は今読んでも心に刺さった。
  • キャラクターが濃く、敵役ですら印象に残る存在感があって物語に引き込まれた。
  • 働くことに疲れたときに読むと、不思議と前向きな気持ちになれた。

悪い所

  • 展開が勢い重視なので、細かいリアリティを求めると粗く感じる場面があった。
  • 金太郎の行動があまりに破天荒で、現実離れして見える部分もあった。
  • 女性キャラクターの描写が時代背景もあって古く感じられた。
  • 勧善懲悪がはっきりしすぎていて、物語の流れが読めてしまうところがあった。
  • 後半は似た展開が続き、ややマンネリを感じる巻もあった。

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