# ブルーロック

## 基本情報

- 著者: ノ村優介、金城宗幸
- 連載: 週刊少年マガジン
- ジャンル: 少年マンガ、サバイバル、サッカー、スポーツ
- 評価: 9.2/10
- 最終更新日: 2026年06月01日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/c5b9b146-0447-407c-a176-cdf32ecfadfb

## あらすじ

2018年W杯敗退を受け、日本フットボール連合はW杯優勝のため、300人の高校生FWを集めた育成寮「青い監獄（ブルーロック）」を設立する。コーチの絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔世一をはじめとする高校生たちは、生き残りをかけて己のエゴをむき出しにした過酷な蹴落とし合いの選別に挑む。従来のチームワークを重んじるサッカー漫画の常識を覆し、全員が己のゴールのために戦う究極のサバイバル。最強のエゴイストだけが生き残る、熱狂と狂気のサッカーデスゲームが開幕！

## この漫画を読むのに向いている人

- 他者を蹴落としてでも頂点を狙う、むき出しの競争と緊張感に胸を熱くしながら一気に読み進めたい人
- 協調を重んじる空気をあえて疑い、突出した個こそ強いという問いかけに刺激を受けたい人
- 勝者だけが生き残る過酷な選抜の駆け引きと、敗者を待つ非情な現実を最後まで見届けたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 選手の体勢や蹴り方、戦術運びに競技として通用する本格的なリアリティをしっかり求める人
- 登場人物が次々と脱落していく弱肉強食の非情な展開に、抵抗や息苦しさを感じやすい人
- 現実離れした派手な演出や誇張された表現が増えていく作風に、ついていきにくいと感じる人

## 良い所

- ブルーロックはひたすら頂点を目指してせめぎ合う感じが面白い。**日本人の保守的で出る杭を打つところに思うところがある人**には、けっこう刺さるんじゃないかなって思う漫画だった。
- 表紙のかっこよさに惹かれて読んだら、**部活も青春も友情もない、今まで見たことないタイプのスポーツ漫画で**、その日のうちに全巻揃えてしまった。
- 日本人は協調的すぎる、それが弱点じゃないかという問いが1巻から刺さった。**ある意味これは「日本人論」だと思う**し、どんな奴が勝ち残るか純粋に見てみたくなった。
- 設定はぶっ飛んでいるのに、**絵心の言説はとても説得力があってある意味現実的で、すんなり受け入れられてしまった**。監獄内の訓練もあくまでサッカーの動きに沿っているのがよかった。
- なんとまあ厳しい。まだ10代の子たちが日本のストライカーの座を賭けて、**脱落したら日本代表は一生なれない地獄に踏み込んでいく**。面白くて、どこか恐ろしい作品。

## 悪い所

- メッシやロナウドなど実在の選手名を出すくせに、**理屈を展開するためだけに架空の選手を作り出すのが訳がわからなかった**。サッカーを描くなら、もっとサッカーを知ってから描いてほしい。
- 必殺技はまだ許せるが、**明らかに不自然な体勢や変な蹴り方でサッカーが描かれるのが嫌い**な自分にはハマらなかった。サッカー漫画ではなく、サッカーを題材にした別の何かだと思う。
- サッカーあんまり知らないけど読んでてイライラした。**「エゴ」とか急に言われても分からないし、サッカーは1人だけが大事じゃないでしょ**という気持ちが最後まで抜けなかった。
- 技名も**いちいちカタカナでふりがなが振られていて読みにくく**、キャラも全員クセが強くて受け付けなかった。サッカー漫画として楽しめる人の気持ちがよく分からない。
- 絵柄と書き込みは好みなんだけど、**特定の女性層を狙っていそうな表現とリアリティのない超次元感**が気になって後半ちょっとしんどくなった。サッカーにこだわりがある人にも向かない。
