# 巻き込まれて異世界転移する奴は、大抵チート

## 基本情報

- 著者: かぼちゃ、上月まんまる、海東方舟
- 連載: マンガボックス
- ジャンル: ハーレム、青年マンガ、異世界ファンタジー、コメディ
- 評価: 5.5/10
- 最終更新日: 2026年08月10日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/cb808e08-e314-4e96-a450-8aba3c5146af

## あらすじ

昼休みに突然、友人四人ごと剣と魔術の世界へ放り込まれた高校生・小鳥遊強斎。世界を救う勇者を呼んだと語る王女の前で、頭数はぴったり四人。つまり彼はただの余りものだった。行き場をなくしたあげく怪物に丸呑みにされ、その先の白い空間で神の設定画面を見つける。数字をでたらめに振り切った瞬間、余り者はけた違いの強さを手にした。獣耳の少女たちを買い取って従え、欲望のままに仲間を増やし、立ちはだかる敵を蹴散らしながら我が物顔で歩き回る。勇者に選ばれた同級生たちとは、すれ違ったまま道が交わらない。難しい理屈はいらない。下品さもノリごと飲み込んで笑うだけ。肩の力が抜けたまま転がり続ける、開き直りの俺TUEEE！

## この漫画を読むのに向いている人

- 細かい設定の粗は気にせず、**主人公が好き放題に暴れる爽快さ**だけを肩の力を抜いて味わいたい人
- きわどいお色気の場面も笑いのうちだと受け流せて、**下ネタ込みのノリごと楽しめる**タイプの人
- ゲームの数値をいじって強くなるような、**理屈を超えた強さの見せ方**にわくわくできる人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 主人公が力を得たあとの**自分本位なふるまい**が引っかかると、そこから物語に入り込めなくなる人
- 話の流れを止めて挟まれるお色気の場面が煩わしく、**物語だけを静かに追いたい**気持ちが強い人
- 絵の古めかしさや線の粗さが気になってしまい、**今どきの整った作画**で読みたい気持ちが強い人

## 良い所

- 主人公が自分の強さに無自覚なまま暴れ回るので、読んでいる私まで気分が軽くなる。脇役も敵も一人ひとり立っていて、**肩の力を抜いたまま笑える異世界もの**として気に入っている。
- 本来なら来るはずのなかった世界で、好きに生きている主人公がうらやましいです。何ひとつ邪魔の入らない場所を思うまま歩く姿に、**男の願望をそのまま形にした爽快さ**を感じます。
- 弱いままかと思ったら直後に超強化、そこからは**ラッキースケベとハーレムの盛り合わせ**。ゲームみたいな作りだと分かっていても、その日の私にはこれくらい能天気なのがちょうどよかった。
- よくある型だと思って読み始めましたが、そのまま十巻以上を一気に読み切りました。**話の運びは思ったよりしっかりしていて**、絵も言われるほど悪くないというのが僕の感想です。
- 敵より大きくなって力技で押し切るような、理屈を投げ捨てた解決策が飛び出してくる。この**振り切った頭の悪さ**が嫌いじゃないし、テンポよく笑わせにくるところも好み。

## 悪い所

- 絵が昭和のノリのまま古くさくて、異世界の舞台に無理やり貼り付けたように見えました。**線の雑さに手を抜かれた気分**になり、お金を出した身としては腹が立ちます。
- 原作の小説では主人公がかっこよく見えていたのに、漫画になると**下品さばかりが前に出てしまう**。女の子の描かれ方も好みから外れていて、別の絵で読み直したいとつい考えてしまった。
- 強さを手にしてからの主人公が、まわりを置き去りにして自分の都合だけで動くのがしんどいです。**ハーレムに囲まれていい気になっていく姿**が鼻について、途中から応援できなくなりました。
- 同級生たちとの話がなかなか動かないまま、新しい顔ぶればかりが増えていく。**引き延ばされて薄まっていく展開**に飽きが来て、そろそろ話をまとめてほしいと思いながら読んでいる。
- 悪くはないのに乗り切れないのは、**話の流れを止めてまで挟まれる色っぽい場面**が多すぎるせいだと思う。儀式のたびに服を脱がせる展開は、さすがに無理やりすぎて白けた。
