# ゆびさきと恋々

## 基本情報

- 著者: 森下suu
- 連載: デザート
- ジャンル: ドラマ、恋愛、日常
- 評価: 9/10
- 最終更新日: 2026年06月05日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/d19f5b33-e353-4262-a4fa-7bcf9a888a71

## あらすじ

この掌（てのひら）から、新しい世界が始まる。森下suuが、圧倒的な「純粋さ」と、瑞々しくも繊細で美しい筆致で描き出す、聴覚障害を持つ女子大生・雪と、世界を旅する自由な先輩・逸臣の恋の物語。音がのない世界で生きる雪にとって、彼との出会いは鮮やかな色彩と温もりに満ちた衝撃だった。手話、表情、そして静かな「ゆびさき」を通して伝えられる想いの数々。切なさと優しさが幾重にも重なり合い、読む者の魂を温かく、そして爽快に満たしてくれる。言葉を超えた深い絆と、一歩踏み出す勇気。至高の純愛物語必見の話題作！

## この漫画を読むのに向いている人

- **手話を通じて育まれるゆっくりとした恋の温もり**を、丁寧な感情描写とともに楽しみたい人
- 聴覚に障がいがあるヒロインと健常者の恋愛を、互いへの誠実さと寄り添いで描いた物語を楽しめる人
- キラキラとした夢のある恋愛演出と純粋な設定のラブストーリーを、甘酸っぱく楽しみたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 現実的でドライな恋愛描写を好み、美化されたキラキラとした演出の恋愛には乗れない人
- 障がいのある登場人物の恋愛を主軸にしたテーマに、感情的な負荷や複雑な感情を覚えやすい人
- 甘い恋愛演出やじれったい距離感が延々続く展開に、テンポの遅さを感じてしまいやすい人

## 良い所

- とにかく雪ちゃんと逸臣くんの心の距離の縮まり方が非常に丁寧で美しく、私、一コマ一コマから溢れる『温もり』に、最高の没入感と素晴らしい多幸感を味わいながら夢中になって読み耽りました。最高の恋愛漫画です。
- 森下先生の描くキャラクターの表情や、手話の描写が非常に秀逸で、私、一コマ一コマに溢れる『静寂の中の情熱』に不覚にも魂を震わせる素晴らしい体験をしました。傑作です！
- 物語のテンポが非常に心地よく、僕、ページを捲るたびに『世界はこんなに広いんだ！』と素晴らしい感動を味わいながら読み耽りました。これ以上に『瑞々しい』漫画はありません。神漫画！
- 絵のタッチが非常に清潔感がありかつ瑞々しくて、私、一コマ一コマからキャラクターの『誠実さ』がダイレクトに伝わってくるようでした。最高！
- 読み終わった後のこの清々しくて満足感のある読後感。私、これほどまでに誠実で美しい愛の物語に出会えて幸せです。最終回まで二人の未来を全力で見守りたいです！

## 悪い所

- 非常に心地よくて面白いですが、とにかく演出が最高に美しくキラキラ（笑）しているため、僕のような現実的でドライな恋愛描写を好む読者には、時時物語のノリに素直に没入できない瞬間があるかもしれません。強烈な眩しさです！
- 設定は秀逸ですが、物語の展開が時時あまりにも理想的すぎて、僕としては時々『もう少しドロドロした展開も……いや、この作品にはいらないか』という贅沢な不満も少し。安定感のある純愛です。
- 情報の密度が高いというよりは、情緒的な描写とキャラクターの心の機微で読ませる面が非常に強いため、私、時時その繊細なノリに置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し情報の整理が『重厚すぎて疲れる（感情的に）』部分があり、読了後に本当にどっと疲労感（満足感）を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『深夜ドラマのような特定の型にはまった演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな現場の厳しさも欲しかったです。
