# ゆゆ式

## 基本情報

- 著者: 三上小又
- 連載: まんがタイムきらら
- ジャンル: 4コマ、日常系、学園コメディ
- 評価: 8.8/10
- 最終更新日: 2026年10月08日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/df54ab6b-fe3a-424f-997c-4e93c1428920

## あらすじ

放課後の情報処理部に集まるのは、ゆずこ・唯・縁の女子高生3人。部活らしいことはほとんどせず、ひたすらおしゃべりが続きます。ボケ倒すゆずこに唯がツッコみ、縁はすぐに笑い転げる。しりとりのような他愛ない雑談なのに、なぜかずっと面白い。大きな出来事は起きません。それでも、ウケたりスベったりする間の取り方は、高校の休み時間をそのまま切り取ったようなリアルさです。ときどき飛び出すシュールなネタに吹き出し、スベって恥ずかしがる姿にむずがゆくなる。生徒にまっすぐ向き合う「お母さん先生」も、3人のゆるい日々をやさしく見守っています。何も起きない毎日がいちばん楽しいと思わせる、3人のおしゃべり時間！

## この漫画を読むのに向いている人

- 大きな出来事はなくていいから、**友だち同士の何でもないおしゃべり**を眺めてのんびり和みたい人
- 余計な説明を省いた会話のテンポや、**漫才のように軽快に転がっていくボケとツッコミの掛け合い**を楽しみたい人
- 高校の休み時間のようなゆるい空気に浸りつつ、仕事終わりに**難しいことを考えずに読める癒やし**がほしい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 理屈で説明できるはっきりした笑いが好きで、**感覚でしか伝わらない独特のおかしさ**にはなじみにくい人
- 巻ごとに出来事や展開が広がる作品が好きで、**同じノリの会話がずっと続く**と飽きてしまう人
- 一冊を集中して一気に読みたい派で、**とりとめのない会話で意味をつかみにくい**作品だと疲れてしまう人

## 良い所

- イベントらしいイベントはなく、休み時間や部活のおしゃべりが続くだけ。それなのに**実際にこんな会話をしていそうな妙なリアリティ**があり、たまに混ざる下ネタまで含めて会話を味わえます。
- 神がかったネタもあれば、くだらないネタもある。スベったときに思いきり恥ずかしがるところまで描くので、**ウケ方もスベり方も高校生そのもの**だ。間の取り方が絶妙で、むずがゆいような楽しさにやられる。
- 余計な説明や描写をばっさり省いているから、**会話だけで転がっていくテンポのよさ**がたまりません。3人とも狙ってボケているので、日常ものというより漫才を見ている感覚に近いんですよね。
- おっとり天然と元気な子、それにしっかり者。キャラがくっきり立っていてボケとツッコミにメリハリがあるので、**特別なイベントがなくてもキャラだけで笑える**。しりとりのような何でもない話が一番好きかも。
- 難しいことは何もなく、彼女たちの雑談を眺めているだけで明日もがんばろうと思えます。みんな空気が読めて笑いもわかっているから、**学校に行くのが毎日楽しそう**に見えるんです。社会人の癒やしにぴったりです。

## 悪い所

- 内容はいつも通りで、安定していると言えなくもない。ただ縁の笑いの沸点が低すぎて、どこが面白いのかわからず**笑いの輪から置いてけぼりにされる**場面が多かった。
- ずっと同じノリが続く。それが味だとわかっていても、**同じ調子の繰り返しに少し飽きてくる**。日常から少し斜めにずれた雰囲気ばかりだと、3巻くらいで飽きそうな気もする。
- ところどころ、どういう意味なのかわからないやりとりが出てきます。オチがなかったり理解不能だったりする回もあって、**何を言っているのかわからないまま会話が進む**ことも多いです。
- とりとめがなさすぎて、読むのに時間がかかってしまう。ずっと集中して読み続けられず、**単行本で一気に読むより週1回の連載で少しずつ読みたい**漫画だと思う。
- まったくオチがない感覚的な面白さなので、人に説明するのは難しいです。**わかる人にはわかり、わからない人にはまったくわからない**タイプで、変な感じを受け入れられるかどうかで評価が変わりそうです。
