# BLUE GIANT

## 基本情報

- 著者: 石塚真一
- 連載: ビッグコミック
- ジャンル: 音楽、ヒューマンドラマ、青春
- 評価: 9.6/10
- 最終更新日: 2026年05月19日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/e22e9bad-aed5-41f8-a4fa-4e6d9efa8943

## あらすじ

漫画から音が聞こえる！？石塚真一が圧倒的な熱量で描き出す、世界一のジャズプレイヤーを目指す青年の感動のサクセスストーリー。バスケ部だった宮本大は、ある日初めて聴いたジャズの生演奏に心を打たれ、独学でテナーサックスを吹き始める。雨の日も風の日も、河川敷でただひたすらに音を鳴らし続ける情熱と努力。東京に上京した大は、ピアノの沢雪祈、ドラムの玉田俊二とバンド「JASS」を結成し、日本最高峰のジャズクラブ「so blue」での演奏を目指す。彼の真っ直ぐな音が、周囲の人間を巻き込み、奇跡を起こしていく。読む者の魂を揺さぶる、熱きジャズ青春劇の歴史を目撃せよ！

## 良い所

- 音楽的な描写やコード進行のことなど細かく描かれていました。**絵しかないのに音楽が聞こえてくるよう**で、ミュージシャンのことをより深く理解できた気がします。
- **定年退職を間近に控え、ふとサックスを始めてみたいと思いました**。本作を読み主人公のジャズへの熱い情熱に痛く感動し、超安物ですがアルトサックスを購入。焦らず楽しく続けてます。
- **サックスの楽器にしても緻密に描かれていてさも音が漫画から飛び出す感覚に陥ります**。大はサックス奏者で世界一になれるのか、日々楽しみにし読んでいるところです。
- なんだろ、この作家さんは**メッセージを伝える力が強い**です。岳では三歩と山からのメッセージ。この作品では大とサックスからのメッセージ。この作品からは音で伝える感じです。
- **若さ溢れる、エネルギッシュな主人公**だなぁ。基礎からやらずにジャズに魅了されてサックスプレーヤーとして世界一になりたい。野望がすごい。でも嫌じゃない。

## 悪い所

- **正直に言うと、主人公が暑苦しくて好きになれず**、読み進められないまま何日も過ぎています。楽器をやっていた人間からすると肺活量のすごさは羨ましい。ただね、暑苦しすぎない？
- 私も趣味でピアノを習っていて、とても高評価なので読んでみましたが…**ストーリー展開が端折られすぎ**？話がすごくわかりにくい。3話くらいで挫折しました。
- **漫画で音を伝えるのはやっぱり難しい**ような気がしてしまいました。アニメなら音感じられますが、やっぱり画だけでは、どうしても私には伝わってこなくて。
- こんなにひたむきになれるものに、若い時に出会いたかったなぁ。ただ、**漫画なので音が分からない**。凄みなどの表現はわかるのですが、そこは漫画の限界なのかな。
- 全部読みました。音楽的な基礎がほぼ皆無な青年が東京に出てきて簡単に成功するのは疑問。**雪祈退場の展開があまりに稚拙**で、丁寧に物語が進んでくれたらもうちょっと入り込めた気がします。
