# 20世紀少年

## 基本情報

- 著者: 浦沢直樹
- 連載: ビッグコミックスピリッツ
- ジャンル: ミステリー、SF、サスペンス
- 評価: 8.8/10
- 完結済み
- 最終更新日: 2026年06月10日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/e4981269-84c2-4239-82b6-b855d970a99c

## あらすじ

1969年、ケンヂたちは秘密基地で「よげんの書」を作って遊んでいた。人類を滅ぼす悪の組織、巨大ロボット、細菌兵器――子供たちの無邪気な空想が書き連ねられたその「よげんの書」。時は流れ1997年、世界各地で謎の事件が相次ぐ。そのシナリオが「よげんの書」の記述と完全に一致していることに、大人になったケンヂは気づく。謎の教祖「ともだち」率いるカルト集団が世界を巻き込み、現実は「よげんの書」通りに動き始める。「ともだち」の正体は、かつての仲間の誰かなのか。ケンヂとかつての仲間たちは、少年時代の空想が生んだ「最悪の未来」を食い止めるため、命を懸けた戦いへと挑んでいく。浦沢直樹が描く、少年時代の夢と現実が交錯する、圧倒的スケールの本格SFミステリー！

## この漫画を読むのに向いている人

- 今読んでもぞくっとくるリアルな怖さを味わいたい人
- どこかにいそうな人の描き方に引き込まれたい人
- 謎が謎を呼ぶわくわくを楽しみたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- 前半の勢いや緊迫感が後半で落ちてしまうのが気になって楽しめなくなる人
- 大きく広げた伏線や謎が、最後にすっきり畳まれてほしいと強く感じる人
- 入り組んだ人の関わりや難しい流れが苦手な人

## 良い所

- 言わずと知れた名作。今読んでも、全く古くなく、ゾクっとします。浦沢直樹さんは、ヤワラやhappyのような爽やかな作品からモンスターのような作品まで、**振り幅がすごくて**、どれもおもしろい。天才。
- 浦沢先生の書く作品の中で**一番人間味のある作品**というか人間が丁寧に描かれてるような気がします。不思議な宗教団体みたいなのが出てくるけどものすごい怖い話というわけではなかったです。
- **キャラクター造形がみんなリアル**で、こんな大人どこかにいそうだなという感じがして面白かったです。ストーリーは謎が謎を呼びわくわく。読み進める手が止まらない漫画でした。
- 本買いました。当時、夢中になって読んでいたのを覚えています。所々怖くてページ開けないけど気になって仕方ないみたいな**怖いもの見たさ**で読み進めました。
- 登場人物が多く伏線も複雑に張られており、正直このストーリーのすべてを理解できなかった気がするのですが、**話に勢いがある**ので細部はどうでもよくなりました。とにかく面白かったです

## 悪い所

- **前半の期待感は人生最高、後半の失速感もそれに応じてすごかった**。浦沢さんは画力、マンガ力は日本一、いや世界一です。だからこそ、原作者と一緒に仕事をしてほしい。
- **壮大な風呂敷を畳み切らない**ので、そういやアレってなんだったんだ？と思う所も多々あるのだけど、読んだ時はめちゃくちゃワクワクしたからもういいやと思う。
- 凄く楽しみにしていました。浦沢先生の作品ですし。レビューを見ても、そうなの…？位で。でも皆さんのレビュー通り、**肩透かし感が…腑に落ちない**。途中までは楽しめます。
- 読んでる途中、すんごい面白い！！！って思ってたけど、読み終えてみれば**フクベエで終わっておいて欲しかった**ところ。でも、今の世界がまた昭和に戻ったらどうなるかって提起は好き。
- 途中までの**疾走感、ワクワクはたまらなかった**！前半楽しかった分後半、ラストはカタルシスがなく【見たかったのはコレジャナイ感】が大きく、星３つ。
