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テラフォーマーズ の感想と評価(良いところ、悪いところ)

テラフォーマーズ

テラフォーマーズ

著者: 橘賢一貴家悠

連載: 週刊ヤングジャンプ/ミラクルジャンプ

ジャンル: SFバトルアクションサスペンス

評価: 7.9/10

あらすじ

『テラフォーマーズ』は、人類が火星をテラフォーミングする過程で生まれた“進化したゴキブリ=テラフォーマー”と、人類側の特殊能力者たちが激突するSFバトル漫画。各キャラクターが昆虫や動物の特性を取り込んだ“バグズ手術”“MO手術”によって超人的能力を発揮し、火星での極限戦闘や地球規模の陰謀が複雑に絡み合う。科学考証、残酷描写、政治的駆け引きが混在し、ハードSFとバトルアクションを融合させた構成が特徴。

良い所

  • 昆虫や動物の生態をベースにした能力設定が非常にユニークで、戦闘に科学的な説得力があり読み応えがあった。
  • 序盤の火星探索パートは緊張感が高く、次々と仲間が倒れていく展開に強烈なインパクトがあった。
  • キャラクターのバックボーンが丁寧に描かれていて、戦う理由に重みがあり感情移入しやすかった。
  • テラフォーマーの進化が段階的に描かれており、敵側の脅威が増していく構成がスリリングだった。
  • 作画の迫力が圧倒的で、特に戦闘シーンのスピード感と密度は他作品にはない魅力があった。

悪い所

  • 物語が複雑化しすぎて、政治パートや陰謀要素が増える中盤以降は理解が追いつきにくい場面があった。
  • 残酷描写が多く、読者を選ぶ内容だと感じた。特に序盤はショッキングなシーンが続く。
  • キャラクター数が多く、名前や能力を把握するのに時間がかかる巻があった。
  • 設定の後付けに見える展開があり、ストーリーの一貫性が弱く感じる部分があった。
  • 休載が多く物語の進行が遅いため、テンションが維持しづらいと感じる読者もいそうだった。

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