# バキ

## 基本情報

- 著者: 板垣恵介
- 連載: 週刊少年チャンピオン
- ジャンル: バトル・アクション、格闘
- 評価: 8.2/10
- 完結済み
- 最終更新日: 2026年10月10日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/f74f0fa4-299d-4a10-8d75-a8d8388d6bc9

## あらすじ

地下闘技場のトーナメントで負った傷がようやく癒えてきた頃、世界各地の刑務所から5人の死刑囚が脱獄し、東京へ向かっているという知らせが届く。規格外の強さを持つ囚人たちが狙うのは、ただひとつ。刃牙と戦うことだ。迎え撃つのは刃牙と、ご老公の声かけで集まった地下闘技場の猛者たち。囚人たちはそれぞれが桁外れに強く、街なかだろうとお構いなしに、なんでもありの勝負を仕掛けてくる。戦いのさなか、刃牙は毒に侵されて命の危機に追い込まれる。治療のために渡った中国では、拳法の達人たちとの新たな戦いが待っていた。闘技場を飛び出した、ルール無用の果たし合い！

## この漫画を読むのに向いている人

- 試合とは違う、**闘技場の外でくり広げられるルール無用の戦い**を、格闘漫画で思いきり味わいたい人
- **人体のしくみや格闘技の知識に裏打ちされた**、ただの殴り合いで終わらない格闘漫画を読みたい人
- **一度慣れるとくせになる濃い絵柄**も含めて、個性の強い猛者たちのぶつかり合いを楽しみたい人

## この漫画を読むのに向いていない人

- **殴り合う場面がくり返し描かれる話**にどうしても抵抗があり、読み進めるのがつらいと感じる人
- 実際の格闘技にくわしく、**技の理屈に合わない作り話の部分**がどうしても気になってしまう人
- 海外からの強敵を含め登場人物が次々と増えていくと、**誰がどれほど強いのかわからなくなりがち**な人

## 良い所

- 名の知れたキャラクターが中心なので、**前のシリーズを読んでいなくてもここから楽しめる**のが、この作品のいいところ。過去作を読んでいれば、キャラクターにいっそう感情移入できます。
- 格闘技漫画ならやっぱりこれ。作者が人体のしくみや格闘技をどれだけ勉強しているかがよくわかり、**ただの格闘技漫画で終わらない深み**がある。一人ひとりの個性がよく出ていて、くせになる。
- 絵のクセが強く、最初は読むのに抵抗がありました。それが今では**この絵柄でしか出せない味**に感じられます。男同士の熱い闘いだけではないところも、よいと思います。
- 「犯罪者が相手」という設定が目新しかった。**ルール無用の犯罪者たちとぶつかる推しキャラの戦い**に一喜一憂しながら、ページをめくっていたのを覚えている。中でも独歩や花山の戦いがおすすめ。
- いろいろな格闘漫画を読んできたが、これほどおもしろいものはほかに見当たらない。出てくるキャラクターも**個性があってかっこいい**。独歩が相手の火炎攻撃を空手で防ぐ場面には衝撃を受けた。

## 悪い所

- 知人に勧められて読んだものの、好みには合いませんでした。**殴り合う場面に抵抗のない人**なら、わくわくしながらハマっていけるのかもしれません。男性向けという印象です。
- 以前ハマっていた作品で、素直におもしろい王道の漫画ではある。ただ、実際に格闘技を習って技のしくみがわかってくると、**作り話の部分が気になって突っ込みたくなる**のも事実。
- 刃牙の性格が変わりすぎている気がします。外国からの強敵がみんな強すぎて、**誰が誰だか、どれくらい強いのかもわからなくなり**、途中で断念しました。忘れた頃にまた読み直したいです。
- 死刑囚たちが**身ひとつで脱獄したわりに、凶器や銃や爆薬まで使う**のには、ちょっと引っかかった。神の子との戦いは一瞬で決着がつき、あっさり終わりすぎだった。
- バキは**シリーズが多すぎて、どれが最初なのかわかりません**。囚人たちが突然バキに闘いを挑んでくるので、これより前の作品があるということなのかと戸惑いました。
