# ここは今から倫理です。

## 基本情報

- 著者: 雨瀬シオリ
- 連載: グランドジャンプ
- ジャンル: ドラマ、学園
- 評価: 9.3/10
- 最終更新日: 2026年04月13日
- 元ページ: https://mangayoshiashi.com/manga/fee6731b-3641-471f-9bf2-83038cbddc03

## あらすじ

「善く生きる」とは何か。雨瀬シオリが圧倒的な筆致で描き出す、ミステリアスな倫理教師・高柳と、悩みを抱える高校生たちが織りなす、魂の教育ドラマ。万引き、自傷行為、いじめ。閉塞感漂う教室の片隅で、高柳は知識を押しつけるのではなく、ソクラテスやニーチェといった偉人たちの言葉を通じて生徒たちの心に静かな波紋を広げていく。正解のない問いに向き合う勇気と、自分自身を肯定するための倫理。読む者の価値観を揺さぶり、明日への視界をクリアにする必見の話題作！

## 良い所

- とにかく高柳先生の言葉が、私、人生の迷子になっていた心に深く深く刺さりました。最高の教育漫画です。僕の一押し！
- 倫理という一見難しそうなテーマを、教室内で起きるリアルな問題に落とし込んで描いていて、私、一コマ一コマから溢れる知性と情熱に完全に圧倒されました。傑作です！
- 高柳先生のミステリアスな魅力が素晴らしく、僕、彼が次にどんな言葉で生徒を救うのか、ハラハラしながらも夢中になって読み耽りました。神漫画！
- 絵のタッチが非常に重厚かつ繊細で、私、一コマ一コマからキャラクターの溜息や、ふとした瞬間の悟りがダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『余韻が深い』漫画はありません。
- 読み終わった後のこのズシリとした満足感。私、これほどまでに自分自身を顧みるきっかけをくれる物語に出会えて幸せです。最終回まで魂を削りながら見届けたいです！

## 悪い所

- 非常に重厚で面白いですが、かなりシリアスで救いがあるようでないような展開が続くため、私のような少し明るく楽しい学園物語を好む読者には、時々物語に素直に没入できない瞬間があるかもしれません。
- 設定は秀逸ですが、物語のテーマが非常に観念的かつ哲学的であるため、僕としては時々理屈っぽく感じてしまい、物語のテンポに置いていかれそうになる瞬間が私の中に少しありました。かなりの集中力が必要です。
- 主人公の高柳先生が時々あまりにも万能というか、すべてを見透かしているようで（笑）、私、時々『もっと人間臭い部分も見せて！』と焦れったく感じてしまう場面が私の中に少しありました。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な描写が『深すぎて刺さりすぎる』部分があり、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『現代の社会問題を教育的に解決しすぎている』ように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな描写ももっと見たかったです。
