レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
バツハレ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
バツハレ
著者: 稲葉みのり
連載: グランドジャンプ
評価: 8.6/10
あらすじ
2度目の結婚記念日の夜、仕事を終えて足早に帰宅した35歳の和光市路が目撃したのは、自宅で見知らぬ男と不倫に及ぶ妻の凄惨な姿だった。信じていた妻、愛する人、そして住み慣れた我が家を一度に失い、絶望のどん底に突き落とされてバツイチとなった和光。そのショックから男性機能の喪失という深いトラウマを抱えるようになった彼の前に、会社の経理の後輩であり、実は元妻の妹でもある24歳の渋谷くるみが現れる。戸惑う和光に対して、一途で熱烈なアプローチを仕掛けるくるみ。傷ついた大人の心と体を解きほぐし、男としての自信を取り戻していく、大人のヤリ直しお色気オフィスラブコメディ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- バツイチの主人公が深い傷を抱えながらも前向きに再生していくラブコメに共感できる人
- 大人向けのお色気要素を交えつつ、誰が本命になるかわからないハーレム的展開を楽しめる人
- 老舗スーツ店を舞台にした大人のオフィスラブの雰囲気と、焦れったい恋愛模様が好きな人
向いていない人
- 離婚直後に都合よく好条件の恋愛が転がり込んでくる、ご都合主義な展開に冷めやすい人
- 優柔不断でウジウジした主人公の行動に強いフラストレーションを覚えてしまう人
- 不倫・離婚などの重い展開が続くシリアスパートを避けて、気軽にお色気コメディだけを楽しみたい人
良い感想・レビュー
- 前作から引き続き作者の描く美少女やお色気のクオリティがとにかく高くて大満足だ。ヒロインのくるみの一途な可愛さや魅力的なアプローチを見ているだけで、男としての本能が刺激されるのを感じる。
- 不倫という最悪の離婚を経験して深い傷を負った主人公が、ゆっくりとトラウマを克服していく再生ストーリーに強く共感した。和光を支える女性たちの温かさに私まで救われるような気持ちになる。
- 老舗スーツ店を舞台にした大人の本格的なオフィスラブの雰囲気が抜群に良い。お仕事描写のリアリティと、徐々に距離を縮めていく大人ならではの焦れったい恋愛模様のバランスが絶妙で気に入っている。
- バツイチになったことで急に周囲の美女たちから言い寄られる贅沢なハーレム展開が夢のようで読んでいて本当に楽しい。お人好しな主人公が美女たちの誘惑に必死で抗う姿も、ラブコメとして最高だ。
- 登場する女性キャラクターたちが皆それぞれ違った魅力を持っており、誰が本命になるのか分からないハラハラ感がある。次の巻が早く読みたくてたまらなくなるような、素晴らしい引きの強さだ。
悪い感想・レビュー
- 離婚した直後に、実は同じ会社の経理の後輩が元妻の妹だったというご都合主義すぎる初期設定に少し冷めてしまった。あまりにも展開がトントン拍子すぎて、お仕事ラブコメとしてのリアリティが薄い。
- 浮気した妻にマンションを明け渡してローンだけ払い続けるなど、主人公のお人好しすぎるウジウジした姿勢にイライラした。もっと相手に対して毅然とした態度をとってほしいと不満に思った。
- 爽やかなお色気コメディを期待して読んだが、離婚や不倫といった昼ドラ並みの泥沼シリアス展開が随所に挟まれていて気分が重くなった。ライトにエロを楽しみたい私には、少々重すぎる作品だ。
- ヤングジャンプ本編や電子書籍の各配信アプリで、お色気シーンに黒塗りなどの強い修整規制が入っているのが残念だった。せっかく魅力的な肌色描写が多いため、隠しすぎなのがもったいなく感じた。
- 登場する女性のタッチが前作に比べて少し等身や表情に癖があり、作画の好みがはっきりと分かれる。前作のクリアな絵柄が好きだった私にとっては、少し違和感を覚えて馴染むのに時間がかかった。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
前作から引き続き作者の描く美少女やお色気のクオリティがとにかく高くて大満足だ。ヒロインのくるみの一途な可愛さや魅力的なアプローチを見ているだけで、男としての本能が刺激されるのを感じる。
離婚した直後に、実は同じ会社の経理の後輩が元妻の妹だったというご都合主義すぎる初期設定に少し冷めてしまった。あまりにも展開がトントン拍子すぎて、お仕事ラブコメとしてのリアリティが薄い。
不倫という最悪の離婚を経験して深い傷を負った主人公が、ゆっくりとトラウマを克服していく再生ストーリーに強く共感した。和光を支える女性たちの温かさに私まで救われるような気持ちになる。
浮気した妻にマンションを明け渡してローンだけ払い続けるなど、主人公のお人好しすぎるウジウジした姿勢にイライラした。もっと相手に対して毅然とした態度をとってほしいと不満に思った。
老舗スーツ店を舞台にした大人の本格的なオフィスラブの雰囲気が抜群に良い。お仕事描写のリアリティと、徐々に距離を縮めていく大人ならではの焦れったい恋愛模様のバランスが絶妙で気に入っている。
爽やかなお色気コメディを期待して読んだが、離婚や不倫といった昼ドラ並みの泥沼シリアス展開が随所に挟まれていて気分が重くなった。ライトにエロを楽しみたい私には、少々重すぎる作品だ。
バツイチになったことで急に周囲の美女たちから言い寄られる贅沢なハーレム展開が夢のようで読んでいて本当に楽しい。お人好しな主人公が美女たちの誘惑に必死で抗う姿も、ラブコメとして最高だ。
ヤングジャンプ本編や電子書籍の各配信アプリで、お色気シーンに黒塗りなどの強い修整規制が入っているのが残念だった。せっかく魅力的な肌色描写が多いため、隠しすぎなのがもったいなく感じた。
登場する女性キャラクターたちが皆それぞれ違った魅力を持っており、誰が本命になるのか分からないハラハラ感がある。次の巻が早く読みたくてたまらなくなるような、素晴らしい引きの強さだ。
登場する女性のタッチが前作に比べて少し等身や表情に癖があり、作画の好みがはっきりと分かれる。前作のクリアな絵柄が好きだった私にとっては、少し違和感を覚えて馴染むのに時間がかかった。


