レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
アイシールド21 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
アイシールド21
マークダウンで表示連載: 週刊少年ジャンプ
評価: 8.5/10
あらすじ
いじめっ子にパシリにされ続けてきたせいで異常な俊足を身につけた少年・小早川瀬那が、悪魔のような策士ヒル魔に目を付けられてアメフト部に引き込まれる。アメフトのルールや用語をわかりやすく解説しながらも、試合シーンは圧倒的なスピード感で読者を引き込む。弱小チームが天才揃いの強豪と知恵・チームワーク・努力で立ち向かう熱さがこの漫画の真骨頂。才能のない人間が天才に挑めるのかという「才能vs努力」の葛藤を正面から描き、登場するキャラクターそれぞれに丁寧なドラマがある。村田雄介の画力が巻を追うごとに進化し続けるのも見どころで、圧倒的なスピード表現と緻密な背景が臨場感を高める。王道の少年スポーツ漫画として何度読んでも色褪せない名作だ。
読む前に確認したい相性
向いている人
- 気弱でパシられていた主人公が、努力と仲間との絆で強敵に挑んでいく逆転劇に胸を熱くしたい人
- 競技のルールを知らなくても、読むうちに自然と面白さが分かるスポーツ漫画を探している人
- 才能と努力が正面からぶつかる宿命を、敵味方それぞれの人生ごと描く群像劇に泣きたい人
向いていない人
- 競技の専門用語がやや多い序盤を、慣れるまでじっくり腰を据えて読み進めるのが苦手な人
- 物語が隅々まで丁寧に描き切られ、隙のない完璧な着地で締めくくられないと満足できない人
良い感想・レビュー
- 大人になってから読み返したら画力の進化に本当に驚いて、こんなに絵が上手い漫画だったんだと改めて感動しました。敵チームにもそれぞれの人生があって、何度も泣いてしまいました。
- パシられて鍛えた俊足が才能に変わるという設定が最高で、「逃げてばかりだったやつが逃げ足で強くなる」というテーマだけで胸がつかまれました。試合シーンのスピード表現も鳥肌です。
- アメフトのルールを全く知らなかったのですが、自然とルールも覚えられて一石二鳥だと感じました。ジャンプらしく男たちの友情や熱さが沢山詰まっていて、最後まで全く古臭さを感じませんでした。
- 天才ではない弱小チームが知恵とチームワークと努力で戦う熱さが、「才能vs努力」の宿命を正面から描いていて本当に好きでした。凡人が天才に立ち向かえるかという葛藤もリアルで刺さりました。
- スポーツ漫画の中でも胸熱で臨場感あふれる展開と多くのキャラクターがいるのに名前がすんなり覚えられる点がすごいと思います。キャラ一人ひとりのストーリーが丁寧で、途中何度も感動しました。
悪い感想・レビュー
- アメフトの専門用語が多くて、馴染みのないスポーツだったせいか序盤は解説が入っても難しく感じてしまいました。慣れるまでにちょっと時間がかかったのが正直なところです。
- 物語の勢いがあっただけに、打ち切りで終わってしまったのが残念で仕方なかったのが本音です。最終話自体は素敵でしたが、もっと続きが見たかったという気持ちが強く残ってしまいました。
- スラムダンクのように完璧な収まり方ではなく、もっと面白くできたはずなのにという感触が残ったのは否めません。全体的に良い作品なのに、何か一つが噛み合っていない惜しさを感じてしまいました。
- 前半の熱い展開が好きだったのですが、後半から雰囲気が変わった気がして途中で読むのをやめてしまいました。最初のテンションを最後まで維持しきれなかった印象が残っています。
- ヒル魔が大好きだっただけに、彼の家族のことが最後まで明かされなかったのが残念でなりませんでした。あれだけ魅力的なキャラクターなのに、もう少し掘り下げてほしかったです。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
大人になってから読み返したら画力の進化に本当に驚いて、こんなに絵が上手い漫画だったんだと改めて感動しました。敵チームにもそれぞれの人生があって、何度も泣いてしまいました。
アメフトの専門用語が多くて、馴染みのないスポーツだったせいか序盤は解説が入っても難しく感じてしまいました。慣れるまでにちょっと時間がかかったのが正直なところです。
パシられて鍛えた俊足が才能に変わるという設定が最高で、「逃げてばかりだったやつが逃げ足で強くなる」というテーマだけで胸がつかまれました。試合シーンのスピード表現も鳥肌です。
物語の勢いがあっただけに、打ち切りで終わってしまったのが残念で仕方なかったのが本音です。最終話自体は素敵でしたが、もっと続きが見たかったという気持ちが強く残ってしまいました。
アメフトのルールを全く知らなかったのですが、自然とルールも覚えられて一石二鳥だと感じました。ジャンプらしく男たちの友情や熱さが沢山詰まっていて、最後まで全く古臭さを感じませんでした。
スラムダンクのように完璧な収まり方ではなく、もっと面白くできたはずなのにという感触が残ったのは否めません。全体的に良い作品なのに、何か一つが噛み合っていない惜しさを感じてしまいました。
天才ではない弱小チームが知恵とチームワークと努力で戦う熱さが、「才能vs努力」の宿命を正面から描いていて本当に好きでした。凡人が天才に立ち向かえるかという葛藤もリアルで刺さりました。
前半の熱い展開が好きだったのですが、後半から雰囲気が変わった気がして途中で読むのをやめてしまいました。最初のテンションを最後まで維持しきれなかった印象が残っています。
スポーツ漫画の中でも胸熱で臨場感あふれる展開と多くのキャラクターがいるのに名前がすんなり覚えられる点がすごいと思います。キャラ一人ひとりのストーリーが丁寧で、途中何度も感動しました。
ヒル魔が大好きだっただけに、彼の家族のことが最後まで明かされなかったのが残念でなりませんでした。あれだけ魅力的なキャラクターなのに、もう少し掘り下げてほしかったです。




