漫画よしあし10巻以上の漫画レビュー専門サイト
レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:

エリスの聖杯 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

エリスの聖杯

エリスの聖杯

著者: 常磐くじら桃山ひなせ

連載: マンガUP!

ジャンル: ファンタジー悪役令嬢サスペンス

評価: 9.1/10

あらすじ

冤罪で処刑された「希代の悪女」スカーレット・カスティエル。彼女の処刑から10年後、地味な令嬢・コニーは、スカーレットの幽霊と契約を結ぶ――。桃山ひなせが描く、貴族社会の闇に斬り込む復讐と絆のサスペンス。スカーレットの圧倒的なカリスマ性と、コニーの真っ直ぐな成長。二人の令嬢が協力し、隠された巨大な陰謀を暴いていく!華麗なる復讐劇が、今幕を上げる!

良い所

  • 幽霊の悪役令嬢と地味令嬢のバディものがこれほど面白いなんて、私、本当に驚きました。スカーレットの強気な指導を受けて、コニーがどんどん強くなっていく姿は、僕にとって最高の爽快感です!
  • 貴族社会のドロドロとした陰謀が緻密に練られていて、私、ミステリーとしても非常に読み応えがあると感じました。桃山ひなせ先生の美麗な画力が、物語の重厚さをより引き立てていて、僕、一気に引き込まれました。
  • ただの復讐劇じゃなくて、二人の少女の熱い友情に、私、何度も涙してしまいました。スカーレットの言葉がアツい!僕自身の臆病な心も、彼女に出会って少しだけ強くなれたような気がします。神漫画です!
  • 展開が予測不能で、私、最新話を追うのが楽しくて堪りません!コニーの機転とスカーレットの威圧感、このコンビのバランスが最高。僕が期待していた『本気のお嬢様サスペンス』がここにありました!
  • 読み終わると、自分の中の『本当の誇り』とは何かを問いかけられるような、清々しい読後感があります。僕にとって、このエリスの聖杯を巡る物語は、生涯忘れられない大切な宝物のような漫画です。私、応援し続けます!

悪い所

  • 物語の構造が非常に複雑で、私、一度読んだだけでは全ての陰謀や人間関係を把握するのが少し大変に感じました。僕としては、もう少し要所要所で情報を整理して伝えてほしかったかな、というのが正直な感想です。
  • 序盤のコニーの気弱さに、僕としては少しもどかしさを感じてしまう瞬間がありました。私個人の好みの問題ですが、もう少し早い段階でスカーレットの力を借りずとも彼女自身の才能が開花してほしかったです。
  • 悪役令嬢モノとしての定番を期待していると、かなり本格的なサスペンスなので、僕のような気楽な読み心地を好む層には、少し頭を使う負荷が高いかもしれません。私、もう少し甘い恋愛描写も見たかったです。
  • 設定描写がかなり細かいため、私、漫画としての『動』よりも『静』のシーンが多いように感じられることがありました。没入感は凄いですが、僕にとってはもっとアクションや派手な魔法バトルも見てみたかったです。
  • 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『理想的な成長物語』に過ぎるように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少し救いのないような、リアルな貴族社会の厳しさがあっても良かったかなと思っています。

同じジャンルの漫画