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あおざくら 防衛大学校物語 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

あおざくら 防衛大学校物語

あおざくら 防衛大学校物語

著者: 二階堂ヒカル

連載: 週刊少年サンデー

ジャンル: 群像劇青春学園

評価: 8.4/10

あらすじ

防衛大学校に入学した近藤勇美は、厳格な規律と過酷な訓練、そして個性豊かな仲間たちに囲まれながら成長していく。自衛官を目指す若者たちの日常や葛藤、友情をリアルに描き、防衛大という特殊な環境を青春物語として丁寧に掘り下げた作品。

良い所

  • 防衛大学校の生活が具体的に描かれていて、知らない世界を覗く感覚が楽しい。
  • 主人公だけでなく同期全員に見せ場があり、群像劇として完成度が高い。
  • 厳しい環境の中で芽生える友情が熱く、胸に刺さる場面が多い。
  • 精神論だけでなく日常の細かな描写がリアルで説得力がある。
  • 地道な努力が報われていく過程が丁寧で、読み進めるほど味が出る。

悪い所

  • 訓練や規律の描写が続き、序盤は展開が単調に感じた。
  • 専門用語が多く、背景知識がないと理解しづらい場面がある。
  • 大きな事件が少なく、派手さを求めると物足りない。
  • キャラクター数が多く、途中で把握が大変だった。
  • 好みが分かれるテーマで、共感できない人もいると思った。

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