レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
東京エイティーズ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
東京エイティーズ
連載: 週刊ビッグコミックスピリッツ
評価: 7.8/10
あらすじ
一九八二年、一浪の末に早稲田大学商学部合格を果たした真壁純平は、受験当日に隣の席でカンニングをしていた森下愛と出会う。入学後、元暴走族ヘッドの前田裕司、内気な村木力也、愛の親友・美村聖子とともに男女五人でテニスサークルを結成し、友情と恋に彩られた大学生活を謳歌していく。互いに惹かれ合いながらも想いを告げられないまま卒業を迎えた純平と愛は、就職を機に同棲を始めるが、愛はある覚悟を抱えたまま純平の前から突然姿を消してしまう。二十年後、広告代理店で虚しさを抱える純平のもとに、亡き友の訃報を伝える愛からの電話が届く。過去と現在を行き来しながら、かつての青春の続きに決着をつけようとする純平の姿を描く、切なくも懐かしい青春群像劇!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 80年代のキャンパスライフと青春の切なさに浸りたい人
- 現在と過去を行き来するすれ違いの恋愛をじっくり味わいたい人
- 結末を自分なりに解釈したい余韻のある物語が好きな人
向いていない人
- 主人公の優柔不断な態度にイライラしやすい人
- 結末が明確に示されない物語に納得できない人
- 登場人物の設定に現実離れした部分があると気になる人
良い感想・レビュー
- 気づけば一気に読み終えてしまうほど夢中になり、終わってしまうのが切なくて、登場人物たちのその後まで最後までずっと見届けたくなってしまうほどだ。
- 簡単に連絡が取れなかった時代だからこそのすれ違う恋の描き方が丁寧で、読んでいるとじわじわ胸が締め付けられてきて、思わず涙が出そうになってしまう。
- ディスコやファッションなど80年代のカルチャー描写が細やかで、その時代を実際には知らない自分でも不思議と懐かしい気持ちになってしまう作品だ。
- 現在と過去を行き来しながら少しずつ真相へ近づいていく時間軸の構成が巧みで、次はどうなるのかと続きがどうしても気になって仕方なくなってしまう漫画だ。
- 最終巻に向けて積み重なっていた伏線が音を立てて繋がっていく瞬間には、鳥肌が治まらないほどの衝撃があり、しばらくの間ずっと放心してしまったほどだ。
悪い感想・レビュー
- 主人公の煮え切らない態度にもどかしさを感じてしまい、青春らしいじれったさを通り越して、読んでいるだけでストレスになってしまう場面が結構多かった。
- 主人公がなぜここまでモテるのか今ひとつよく分からず、彼を取り巻く周囲の女性たちの境遇が気の毒に思えてもやもやしてしまう部分が正直何度もあった。
- 現代パートの主人公は家庭をまったく顧みない優柔不断な私生活を送っていて、若く眩しかった過去編との落差に正直ついていけなくなってしまう一冊だ。
- 登場人物たちの生い立ちがやや作り込みすぎた設定に感じられ、読んでいてどこか現実離れした印象を受けてしまう部分が、正直少なからずあったように思う。
- ラストで誰と再会したのかがはっきり明かされない結末の曖昧さに、読み終えたあともなんだかずっとモヤモヤが強く心に残ってしまう、重い作品だと思う。
良い感想・レビュー
- 気づけば一気に読み終えてしまうほど夢中になり、終わってしまうのが切なくて、登場人物たちのその後まで最後までずっと見届けたくなってしまうほどだ。
- 簡単に連絡が取れなかった時代だからこそのすれ違う恋の描き方が丁寧で、読んでいるとじわじわ胸が締め付けられてきて、思わず涙が出そうになってしまう。
- ディスコやファッションなど80年代のカルチャー描写が細やかで、その時代を実際には知らない自分でも不思議と懐かしい気持ちになってしまう作品だ。
- 現在と過去を行き来しながら少しずつ真相へ近づいていく時間軸の構成が巧みで、次はどうなるのかと続きがどうしても気になって仕方なくなってしまう漫画だ。
- 最終巻に向けて積み重なっていた伏線が音を立てて繋がっていく瞬間には、鳥肌が治まらないほどの衝撃があり、しばらくの間ずっと放心してしまったほどだ。
悪い感想・レビュー
- 主人公の煮え切らない態度にもどかしさを感じてしまい、青春らしいじれったさを通り越して、読んでいるだけでストレスになってしまう場面が結構多かった。
- 主人公がなぜここまでモテるのか今ひとつよく分からず、彼を取り巻く周囲の女性たちの境遇が気の毒に思えてもやもやしてしまう部分が正直何度もあった。
- 現代パートの主人公は家庭をまったく顧みない優柔不断な私生活を送っていて、若く眩しかった過去編との落差に正直ついていけなくなってしまう一冊だ。
- 登場人物たちの生い立ちがやや作り込みすぎた設定に感じられ、読んでいてどこか現実離れした印象を受けてしまう部分が、正直少なからずあったように思う。
- ラストで誰と再会したのかがはっきり明かされない結末の曖昧さに、読み終えたあともなんだかずっとモヤモヤが強く心に残ってしまう、重い作品だと思う。









