レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
甘神さんちの縁結び の感想と評価(良いところ、悪いところ)
甘神さんちの縁結び
完結著者: 内藤マーシー
連載: 週刊少年マガジン
評価: 7.8/10
あらすじ
幼い頃に母を亡くし、親戚の間をたらい回しにされてきた少年。行き着いた先は、京都の古びた神社だった。宮司から突きつけられた条件は「孫娘の誰かと結婚し、婿養子になれ」。待っていたのは、おっとりした長女、生真面目な次女、小悪魔な三女という巫女三姉妹。医学部を目指して勉強だけに打ち込みたい彼は、奇跡なんて信じない。それでも神社の経営難や土地をめぐる騒ぎ、血のつながらない家族としての迷いが次々に降りかかる。神様の悪戯めいた時間の巻き戻しや入れ替わりまで起きて、三姉妹が隠してきた過去にも向き合っていく。願いと奇跡が転がりこむ、和風の同居ラブコメ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 和の空気をまとった巫女姿のヒロインたちと暮らす、賑やかな同居ラブコメを味わってみたい人
- 絵の可愛さで読む作品を決めるタイプで、表情の一瞬を切り取った作画を眺めるだけで満たされる人
- 甘い恋模様の下に願いと奇跡をめぐる不思議な仕掛けが流れている、少し変わった話が好きな人
向いていない人
- まだ幼い相手まで恋の候補として並ぶ、年齢差の開いた恋愛描写にどうしても引っかかってしまう人
- 恋愛ものにはきっぱり一人を選ぶ決着をつけてほしくて、曖昧な終わり方だと物足りなくなる人
- 日常の甘さややり取りだけを楽しみたくて、時間や記憶をいじる超常設定が混ざると冷めてしまう人
良い感想・レビュー
- 表紙の女の子が可愛くて手に取ったのですが、中身もしっかり期待どおりでした。巫女姿の三姉妹がそれぞれ違う可愛さで、誰推しか決められないまま読み進めています。
- 和の情景をうまく使ったラブコメで、絵がとてもきれい。心を奪われた瞬間を切り取ったような一枚が何度も出てきて、そのたびに手が止まってしまった。
- 奇跡なんて信じない主人公が、神様がらみの不思議に巻き込まれていく。願いと奇跡というもう一本の軸がラブコメの下にちゃんと通っているから、可愛いだけで終わらない。
- 作者が五等分の花嫁のアシスタント出身と知って納得しました。キャラの可愛さに全振りした絵のタッチが好みど真ん中です。伏線もきちんと張ってあって先が気になります。
- 誰か一人を選ばせる形にしなかった終わり方が、私にはしっくりきた。三者三様の色をした結婚式まで描かれて、積み重ねてきた時間がちゃんと形になっている。
悪い感想・レビュー
- 高校生の主人公が中学生の女の子まで恋愛の相手として見るのは、正直きつかったです。漫画の中の話と割り切ればいいのでしょうが、年の差が開いた候補が並ぶ構図に乗れませんでした。
- 終わり方の選び方に、作者の覚悟が感じられなかった。一人に絞らない形の決着は読む人によって評価が割れると思うし、私はしっくりこないまま最後のページを閉じた。
- なぜSFをやる必要があったのか、僕にはわからないままでした。時間を巻き戻したり本名が違ったり、思わせぶりなまま濁される仕掛けが多く、辻褄が合っていない気がします。
- 神社の中の出来事ばかり描くので、学校側の話が説明不足に感じた。盛りに盛った設定が置き去りのまま進む場面もあって、なぜそうなったのか飲み込めない箇所が残る。
- 序盤の組み立てが遅く、迷走しているように見えました。設定も展開もよく見かけるパターンの範囲で、恋模様も単純。安心して読めるぶん、薄味だと感じてしまいます。
良い感想・レビュー
- 表紙の女の子が可愛くて手に取ったのですが、中身もしっかり期待どおりでした。巫女姿の三姉妹がそれぞれ違う可愛さで、誰推しか決められないまま読み進めています。
- 和の情景をうまく使ったラブコメで、絵がとてもきれい。心を奪われた瞬間を切り取ったような一枚が何度も出てきて、そのたびに手が止まってしまった。
- 奇跡なんて信じない主人公が、神様がらみの不思議に巻き込まれていく。願いと奇跡というもう一本の軸がラブコメの下にちゃんと通っているから、可愛いだけで終わらない。
- 作者が五等分の花嫁のアシスタント出身と知って納得しました。キャラの可愛さに全振りした絵のタッチが好みど真ん中です。伏線もきちんと張ってあって先が気になります。
- 誰か一人を選ばせる形にしなかった終わり方が、私にはしっくりきた。三者三様の色をした結婚式まで描かれて、積み重ねてきた時間がちゃんと形になっている。
悪い感想・レビュー
- 高校生の主人公が中学生の女の子まで恋愛の相手として見るのは、正直きつかったです。漫画の中の話と割り切ればいいのでしょうが、年の差が開いた候補が並ぶ構図に乗れませんでした。
- 終わり方の選び方に、作者の覚悟が感じられなかった。一人に絞らない形の決着は読む人によって評価が割れると思うし、私はしっくりこないまま最後のページを閉じた。
- なぜSFをやる必要があったのか、僕にはわからないままでした。時間を巻き戻したり本名が違ったり、思わせぶりなまま濁される仕掛けが多く、辻褄が合っていない気がします。
- 神社の中の出来事ばかり描くので、学校側の話が説明不足に感じた。盛りに盛った設定が置き去りのまま進む場面もあって、なぜそうなったのか飲み込めない箇所が残る。
- 序盤の組み立てが遅く、迷走しているように見えました。設定も展開もよく見かけるパターンの範囲で、恋模様も単純。安心して読めるぶん、薄味だと感じてしまいます。










