レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
マークダウンで表示連載: コロナEX
評価: 9.1/10
あらすじ
星の数(スキル)で価値が決まる冷酷な世界。星なし最弱のテイマーとして生まれ、村から追放され命を狙われた8歳の少女アイビー。生き延びるために偽名を名乗り、唯一テイムできた最弱の崩れスライムのソラと共に、各地のゴミ拾い(お宝探し)をしながら旅を続ける!凶暴な魔物から隠れ、知恵と罠で罠猟を行い、おにぎりを分け合って旅を続ける、どこまでも愛らしくも過酷なスローライフ・サバイバル。2025年12月には待望のアニメ2期制作も決定。過酷な運命に立ち向かう幼き少女と、旅先で彼女を温かく見守る大人たちとの、涙と癒やしが詰まった感動のファンタジーロードムービー!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 健気な幼い少女と相棒が旅する姿にボロ泣きしたい人
- 罠を使った狩りや野宿などのサバイバル描写をじっくり味わいたい人
- 周囲の大人たちが境遇を察して温かく見守る優しい世界観に浸りたい人
向いていない人
- 虐げられ命を狙われる重い序盤の過酷さがつらく感じる人
- 山場や激しい戦闘を多く求め、淡々と進む旅路だと中だるみする人
- 主人公が素性を隠して思い悩む展開が長引くともどかしく感じる人
良い感想・レビュー
- 私は最弱の星なしテイマーである8歳のアイビーが、唯一テイムした最弱スライムのソラと健気に旅する姿にボロ泣きした。おにぎりを分け合うような、温かくて不器用な二人の絆が尊すぎて本当に癒やされる。
- ただのゆるふわ日常系じゃなく、罠を使った狩りや野宿、薬草の回収など、生きるために必死に知恵を絞るガチのサバイバル感が面白い。最弱だけど少しずつたくましくなっていくアイビーの成長に心が震える。
- アイビーが子供であることを隠して旅する中で出会う、ギルドの人々や親切な冒険者の大人たちが、彼女の境遇を察して温かく見守る優しい世界観が大好き。人の温かさに触れるたびに、涙腺が緩んでしまう。
- 蕗野冬先生の描く、ソラのもふもふでプルプルした愛らしさと、アイビーの感情豊かな健気な表情の作画が本当に素晴らしい。イラストのタッチが凄く柔らかく丁寧で、作品の優しい空気感と完璧にマッチしている。
- 2025年12月のアニメ第2期制作決定の知らせは、ファンとして本当に心の底から嬉しかった!アニメ1期のあのハイクオリティで切ない音楽や映像が、また新章(オトワ町編など)で観られるのが待ちきれない。
悪い感想・レビュー
- 村人や自分の親から「星なし」だからという理由で激しく虐待され、命を狙われて逃亡する序盤のあまりに過酷な境遇が重すぎてきつかった。ほのぼのした日常を期待して読むと、胸糞悪い導入に少し気が滅入る。
- どんなに不利な状況であっても、アイビーの前世の記憶(日本の常識)や、ソラの特殊な消化能力で都合よくトラブルが解決してしまう展開が多く、サバイバルとしての緊迫感が中盤以降に少しぬるく感じられた。
- ゴミ拾いや移動中の野宿など、物語の大きな山場や緊迫した戦闘が少なくて、ただ緩やかに旅が進むだけなので、刺激的な異能バトルや壮大な魔王討伐を期待する僕には退屈。一気に読むと中だるみを感じる。
- なま先生の原作イラストは良いけど、コミカライズ版は1巻ごとの進行ペースが非常に遅くて、なかなかストーリーの核心(オグト村や遠征)に進まない。月刊更新なのもあって、次の巻が出るのがじれったい。
- アイビーが周囲の大人たちに「実は子供で女の子であること」を隠してウジウジと嘘を重ね続ける葛藤が、長引いて少しもどかしかった。みんな本当に親切な良い人たちばかりなのだから、早く頼ってほしいと思う。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
私は最弱の星なしテイマーである8歳のアイビーが、唯一テイムした最弱スライムのソラと健気に旅する姿にボロ泣きした。おにぎりを分け合うような、温かくて不器用な二人の絆が尊すぎて本当に癒やされる。
村人や自分の親から「星なし」だからという理由で激しく虐待され、命を狙われて逃亡する序盤のあまりに過酷な境遇が重すぎてきつかった。ほのぼのした日常を期待して読むと、胸糞悪い導入に少し気が滅入る。
ただのゆるふわ日常系じゃなく、罠を使った狩りや野宿、薬草の回収など、生きるために必死に知恵を絞るガチのサバイバル感が面白い。最弱だけど少しずつたくましくなっていくアイビーの成長に心が震える。
どんなに不利な状況であっても、アイビーの前世の記憶(日本の常識)や、ソラの特殊な消化能力で都合よくトラブルが解決してしまう展開が多く、サバイバルとしての緊迫感が中盤以降に少しぬるく感じられた。
アイビーが子供であることを隠して旅する中で出会う、ギルドの人々や親切な冒険者の大人たちが、彼女の境遇を察して温かく見守る優しい世界観が大好き。人の温かさに触れるたびに、涙腺が緩んでしまう。
ゴミ拾いや移動中の野宿など、物語の大きな山場や緊迫した戦闘が少なくて、ただ緩やかに旅が進むだけなので、刺激的な異能バトルや壮大な魔王討伐を期待する僕には退屈。一気に読むと中だるみを感じる。
蕗野冬先生の描く、ソラのもふもふでプルプルした愛らしさと、アイビーの感情豊かな健気な表情の作画が本当に素晴らしい。イラストのタッチが凄く柔らかく丁寧で、作品の優しい空気感と完璧にマッチしている。
なま先生の原作イラストは良いけど、コミカライズ版は1巻ごとの進行ペースが非常に遅くて、なかなかストーリーの核心(オグト村や遠征)に進まない。月刊更新なのもあって、次の巻が出るのがじれったい。
2025年12月のアニメ第2期制作決定の知らせは、ファンとして本当に心の底から嬉しかった!アニメ1期のあのハイクオリティで切ない音楽や映像が、また新章(オトワ町編など)で観られるのが待ちきれない。
アイビーが周囲の大人たちに「実は子供で女の子であること」を隠してウジウジと嘘を重ね続ける葛藤が、長引いて少しもどかしかった。みんな本当に親切な良い人たちばかりなのだから、早く頼ってほしいと思う。





