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最終更新日:

東京卍リベンジャーズ の感想と評価(良いところ、悪いところ)

東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ

完結
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著者: 和久井健

連載: 週刊少年マガジン

ジャンル: SF・タイムリープアクション・サスペンスヤンキー

評価: 8.2/10

あらすじ

二十六歳のダメフリーター・花垣武道は、中学時代に付き合っていた恋人が悪党組織の抗争に巻き込まれて死んだと、ニュースで知る。その翌日、駅のホームで背中を押された瞬間、武道は十二年前へ飛ばされた。恋人が死ぬ運命を変えるため、現代と過去を行き来しはじめる。無敵と恐れられる総長やその右腕と出会い、組織を裏から食い荒らそうとする黒幕の企みに、丸腰のまま立ち向かっていく。喧嘩は弱く、何度も殴り倒される。それでも歯を食いしばって立ち上がる姿に、いつのまにか胸が熱くなる。仲間が笑って生きている未来へたどり着くまで、泥まみれで走り続ける男の再挑戦!

読む前に確認したい相性

向いている人

  • タイムリープと不良ものを掛け合わせた、ほかにない設定の新しさにまず心をつかまれる人
  • 何度殴り倒されても立ち上がり直す主人公の姿に自分を重ねて、つい声を出して応援したくなる人
  • 武器も金も絡まない喧嘩の、仲間のためだけに拳を握る熱さを求めて読む漫画を選んでいる人

向いていない人

  • 終盤の駆け足な展開や未回収のまま終わる伏線が気になって、後味を引きずってしまう人
  • 都合よく見える結末よりも、積み上げてきた犠牲がきちんと報われる終わり方を求めている人
  • 激しい殴り合いと人の死ぬ重い場面が続く物語を、読んでいるうちにしんどく感じてしまう人

良い感想・レビュー

  • 不良の世界にタイムリープを持ち込む切り口が新しくて、最初から引き込まれました。未来を変えられるのかという引きがあるぶん、私は先が気になって落ち着きません。
  • 武器も金も使わず、仲間がやられたらやり返すだけの喧嘩を貫くところが好きだ。身体ひとつで筋を通す不良たちの絆に、俺は何度読み返しても泣かされる。
  • 登場する誰もが自分の信念を抱えていて、ただの暴走族の話では終わりません。変わっていく未来と変わらない友情の対比に、僕は何度も胸を打たれました。
  • 死んでいったはずの仲間も敵も、みんな生きて笑っている結末にたどり着けた。誰ひとり欠けない未来をきちんと見せてくれたことが、私にはただただ嬉しい。
  • うまくいかず「やっぱり俺はダメだ」と沈む場面に、自分を重ねてしまった。それでも周りに助けられて立ち向かう流れが、しょぼい人間の再挑戦として響く。

悪い感想・レビュー

  • 終盤に入ってからの展開が早すぎて、私はついていけませんでした。新しい顔ぶれが出てきてもすぐ退場するので、情が湧く前に片づく人物が多すぎます。
  • 後半になるほどタイムリープの決まりごとがあいまいになっていった気がする。勢いは面白いのに、つじつまを気にすると残るもやもやが俺には消えなかった。
  • 最後のやり直しの手口が、私にはどうにも都合よく見えてしまった。それまでに積み上げた犠牲の重みが薄れる気がして、賛否が割れるのも納得だと思う。
  • やり直したあとの日々を一話で駆け抜けてしまったのが、僕にはもったいなかったです。見たかったのはその先の日々なのに、あっさり畳まれて拍子抜けしました。
  • 殴り合いの描き方が激しいうえ、これで中学生という設定にはさすがに無理を感じた。人が死ぬ話でもあり、積み上がっていく重さは読む人を選ぶ気がした。

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