レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
マリッジトキシン の感想と評価(良いところ、悪いところ)
マリッジトキシン
連載: 少年ジャンプ+
評価: 8.2/10
あらすじ
数百年続く殺し屋の名家「毒使い」の末裔、下呂ヒカルは裏稼業で超一流の腕を持ちながら、極度の女性苦手だった。同性愛者の妹に無理な結婚を強いる本家の企みを止めようと、自ら花嫁探しを決意した矢先、暗殺のターゲットとして凄腕の結婚詐欺師・城崎メイと出会う。彼のプロデュースで泥棒使いや水使いなど様々な女性たちと巡り合い、命がけの戦いを重ねるうち、利害だけだったバディに本物の信頼が芽生えていく。だが家に縛られた者たちによる陰謀が、二人が積み上げてきた絆と幸せを脅かしはじめる。殺し屋と結婚詐欺師の、型破りな婚活バディアクション!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 殺し屋と結婚詐欺師という奇妙な組み合わせが、少しずつ本物の信頼を築く過程を見届けたい人
- 王道の熱いバトルと、不器用な人間関係が少しずつ育つ婚活コメディの緩急を楽しみたい人
- 家に縛られた者たちが、それぞれの幸せをつかもうともがく不器用な人間ドラマに胸を打たれる人
向いていない人
- 新しいヒロインを守って絆を深めるという流れが繰り返される構成に、展開のマンネリ感を覚えやすい人
- 後半になるほど能力バトルの比重が増え、婚活パートの軽さが薄れていくのを寂しく感じる人
- 身内の陰謀劇が物語の中心になっていき、シリアスな空気の重さについていけないと感じる人
良い感想・レビュー
- 殺し屋なのに極度の女性苦手という下呂の設定がありそうでなかった発想で、一気読みしてしまいました。テンポもよく、婚活に挑む不器用な姿を応援したくなります。
- 殺し屋×結婚詐欺師という色物みたいな設定なのに、中身はがっつり熱いバトルと人間関係の成長を描いていて毎話楽しめます。静脈先生の練られたシナリオにいつも唸らされます。
- 利害だけで組んだはずの下呂と城崎の関係が、数々のミッションを越えるうちに少しずつ本物の信頼へ変わっていく過程が丁寧に描かれていて、読んでいてじんとします。
- 婚活マンガと聞いて身構えたけれど、王道のバトル展開と、不器用な主人公が少しずつ心を開くラブコメが両立していて、一粒で二度おいしい満足感がありました。
- 婚活と殺し屋というかけ離れた言葉が並ぶ違和感がそのまま面白さになっていて、恋愛初心者な下呂が自分の魅力に気づいていく過程にバディの掛け合いの妙を感じます。
悪い感想・レビュー
- 女性を怖がる主人公の不器用アピールがやや過剰に感じられ、途中で少し飽きてしまいました。婚活メインで読みたかった身には、ただの殺し屋バトルに寄りすぎている気がします。
- 新しい女性を守って好意を持たれるという流れの繰り返しで、中盤から展開のマンネリ化が気になってきました。全員と結ばれるのか一人に絞るのかもはっきりせず、もやもやします。
- 登場する能力の設定が場面によって都合よく変わる印象があって、戦闘のリアリティが少し削がれてしまったように感じました。派手さを優先しすぎたのかもしれません。
- 使い手同士の能力バトルが中心になっていくにつれ、肝心の婚活パートのときめきが薄まってしまった気がします。もっと普通の恋愛模様も見たかったです。
- 物語の矛先が身内の陰謀劇に移ってから、初期の軽やかなコメディの空気が一気に重くなってしまいました。出会ったヒロインたちが戦闘要因として消費される感じがして残念です。
良い感想・レビュー
- 殺し屋なのに極度の女性苦手という下呂の設定がありそうでなかった発想で、一気読みしてしまいました。テンポもよく、婚活に挑む不器用な姿を応援したくなります。
- 殺し屋×結婚詐欺師という色物みたいな設定なのに、中身はがっつり熱いバトルと人間関係の成長を描いていて毎話楽しめます。静脈先生の練られたシナリオにいつも唸らされます。
- 利害だけで組んだはずの下呂と城崎の関係が、数々のミッションを越えるうちに少しずつ本物の信頼へ変わっていく過程が丁寧に描かれていて、読んでいてじんとします。
- 婚活マンガと聞いて身構えたけれど、王道のバトル展開と、不器用な主人公が少しずつ心を開くラブコメが両立していて、一粒で二度おいしい満足感がありました。
- 婚活と殺し屋というかけ離れた言葉が並ぶ違和感がそのまま面白さになっていて、恋愛初心者な下呂が自分の魅力に気づいていく過程にバディの掛け合いの妙を感じます。
悪い感想・レビュー
- 女性を怖がる主人公の不器用アピールがやや過剰に感じられ、途中で少し飽きてしまいました。婚活メインで読みたかった身には、ただの殺し屋バトルに寄りすぎている気がします。
- 新しい女性を守って好意を持たれるという流れの繰り返しで、中盤から展開のマンネリ化が気になってきました。全員と結ばれるのか一人に絞るのかもはっきりせず、もやもやします。
- 登場する能力の設定が場面によって都合よく変わる印象があって、戦闘のリアリティが少し削がれてしまったように感じました。派手さを優先しすぎたのかもしれません。
- 使い手同士の能力バトルが中心になっていくにつれ、肝心の婚活パートのときめきが薄まってしまった気がします。もっと普通の恋愛模様も見たかったです。
- 物語の矛先が身内の陰謀劇に移ってから、初期の軽やかなコメディの空気が一気に重くなってしまいました。出会ったヒロインたちが戦闘要因として消費される感じがして残念です。










