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夜桜さんちの大作戦 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
夜桜さんちの大作戦
著者: 権平ひつじ
連載: 週刊少年ジャンプ
評価: 8.7/10
あらすじ
『夜桜さんちの大作戦』は、極度の人見知り高校生・朝野太陽が、最強スパイ一家「夜桜家」の長女・六美と結婚したことをきっかけに、命がけの日常へ巻き込まれていくアクションラブコメ作品。家族全員が一癖も二癖もあるスパイという異常な環境の中で、太陽は生き残るため過酷な訓練と数々の任務に挑む。激しいバトルとギャグ、そして家族愛がテンポよく展開され、物語が進むにつれてシリアスさと感情の深みも増していく。恋愛とスパイアクションを軸にしながら、家族の絆を描く点が大きな魅力となっている。
良い所
- 序盤のコメディから徐々にバトル色が強くなり、作品としての成長を一緒に楽しめた。
- 夜桜家のキャラ全員が濃く、それぞれに見せ場があって読んでいて飽きなかった。
- アクションシーンが見やすく、能力バトルも分かりやすいのでテンポよく読めた。
- 六美と太陽の関係が一貫して軸になっていて、ラブコメとしても安心感があった。
- ギャグとシリアスの切り替えが上手く、感情が大きく揺さぶられる展開が多かった。
悪い所
- 序盤は設定説明が多く、物語に本格的にハマるまで少し時間がかかった。
- キャラ数が多いため、途中から能力や立ち位置を整理しないと混乱した。
- バトル展開が続く章ではギャグ要素が減り、好みが分かれそうだと感じた。
- 敵組織の描写が長くなり、テンポが落ちたと感じる巻もあった。
- ジャンプ作品らしい王道展開が多く、意外性は控えめに思えた。



