レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
ドンケツ第2章 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ドンケツ第2章
著者: たーし
連載: ヤングキングBULL/ヤングキング
ジャンル: 青年漫画/裏社会・アングラ/マフィア・ギャング・ヤクザ
評価: 8.3/10
あらすじ
前作の三つ巴の激闘から3年、警察の暴排キャンペーンによって表向きは平穏を取り戻した北九州・小倉。だが水面下では実体不明の半グレたちが新たな悪事を広げていた。最凶のヤクザ・ロケマサこと沢田政寿と舎弟たちは、時代が変わろうとも己の生き様を貫くため再び動き出す。拳銃の腕で並ぶ者のいない弟分たちを従え、そこへ現れたのは、自らのルーツを探す実の息子・実。かつての宿敵との死闘の果てに訪れた静けさも束の間、新時代のヤクザを名乗る大内淳太率いる関東心会が北九州へ進出し、月を分かつ大抗争の幕が上がる。腕っぷしと筋を通す生き様だけがものを言う、暴力と信念の任侠活劇!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 拳銃の腕も度胸も一級品の弟分たちとの絆に、じんわり胸を熱くしたい人
- 腕っぷしひとつで筋を通していく漢たちの、暴力と信念の説得力に痺れたい人
- 縮小していく組織と半グレの台頭という、時代のリアルな移り変わりを裏社会目線で見たい人
向いていない人
- 流血や暴力の描写が生々しく、過激な表現が苦手だと感じてしまいそうな人
- 登場人物や勢力関係がどんどん増えていく構成に、関係の複雑さを感じて混乱しそうな人
- 主人公が力づくで押し通す展開の連続に、倫理観のずれを覚えて入り込みにくそうな人
良い感想・レビュー
- ロケマサとチャカシンの、お互いを認め合う絶妙な距離感の信頼関係が随所に見えて、このシリーズを通して何度読み返しても飽きないくらい大好きです。
- 女性の自分でも夢中になるくらい、男たちの生き様や裏社会のリアルさに引き込まれます。シリアスとユーモアの絶妙な配分にもつい笑わされてしまいます。
- ロケマサの息子が登場する新展開に引き込まれました。傍若無人なだけでなく、いざという時の筋の通し方に痺れて、読むたびすっかり惚れ直してしまいます。
- ロケマサやチャカシンだけでなく、脇を固める組員全員がしっかり自立していて、それぞれの譲れない一線を持って生きているのが見事だと思います。長く読んでいて飽きません。
- 実体を隠して市民を食い物にする半グレの時代に、武骨なヤクザがどう生きるかというテーマに現代的な説得力があります。読むたびに毎回スカッとさせられます。
悪い感想・レビュー
- 前作にあった一話完結のテンポの良さが薄れて、第2章に入ってからは話の進みの遅さが気になります。次の巻が出るまでに前の展開を忘れてしまいがちです。
- 登場人物や勢力がどんどん増えていくので、誰がどの組なのかがだんだん把握しづらくなってきました。もう少し関係を整理して描いてほしいと感じます。
- 主人公の傍若無人さが前作よりも強まっていて、正直感情移入しづらいと感じる場面が増えました。力づくで解決していく爽快感はもちろんあるのですが。
- 暴力の描写がかなり生々しく、流血や争いのシーンも多いので、血の気の多い場面が苦手な人には正直あまりお勧めできません。読む人をかなり選ぶ作品だと思います。
- 前作に比べて、警察の取り締まりをものともしないご都合主義的な強さが目立つようになった気がします。前作にあったヒリヒリした緊張感が少し恋しいです。
良い感想・レビュー
- ロケマサとチャカシンの、お互いを認め合う絶妙な距離感の信頼関係が随所に見えて、このシリーズを通して何度読み返しても飽きないくらい大好きです。
- 女性の自分でも夢中になるくらい、男たちの生き様や裏社会のリアルさに引き込まれます。シリアスとユーモアの絶妙な配分にもつい笑わされてしまいます。
- ロケマサの息子が登場する新展開に引き込まれました。傍若無人なだけでなく、いざという時の筋の通し方に痺れて、読むたびすっかり惚れ直してしまいます。
- ロケマサやチャカシンだけでなく、脇を固める組員全員がしっかり自立していて、それぞれの譲れない一線を持って生きているのが見事だと思います。長く読んでいて飽きません。
- 実体を隠して市民を食い物にする半グレの時代に、武骨なヤクザがどう生きるかというテーマに現代的な説得力があります。読むたびに毎回スカッとさせられます。
悪い感想・レビュー
- 前作にあった一話完結のテンポの良さが薄れて、第2章に入ってからは話の進みの遅さが気になります。次の巻が出るまでに前の展開を忘れてしまいがちです。
- 登場人物や勢力がどんどん増えていくので、誰がどの組なのかがだんだん把握しづらくなってきました。もう少し関係を整理して描いてほしいと感じます。
- 主人公の傍若無人さが前作よりも強まっていて、正直感情移入しづらいと感じる場面が増えました。力づくで解決していく爽快感はもちろんあるのですが。
- 暴力の描写がかなり生々しく、流血や争いのシーンも多いので、血の気の多い場面が苦手な人には正直あまりお勧めできません。読む人をかなり選ぶ作品だと思います。
- 前作に比べて、警察の取り締まりをものともしないご都合主義的な強さが目立つようになった気がします。前作にあったヒリヒリした緊張感が少し恋しいです。










