レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
目黒さんは初めてじゃない の感想と評価(良いところ、悪いところ)
目黒さんは初めてじゃない
著者: 9℃
連載: パルシィ
評価: 8.4/10
あらすじ
「彼女いない歴=年齢」の男子高校生・古賀くんは、勇気をふりしぼって学園のマドンナである後輩・目黒さんに告白する。奇跡的なOK。舞い上がる古賀くんに、彼女はさらりと打ち明ける。恋の経験なら私のほうがずっと上ですよ、と。恋愛初心者の先輩と、経験ゆたかな後輩。ちぐはぐな二人が手さぐりで距離を縮めていく。ぎこちない会話も、はにかむ横顔も、ぜんぶが初々しい。過激なタイトルとは裏腹に、中身はどこまでも清らかで、読んでいるこっちの心まで洗われていく。ふたりの絆がゆっくり深まっていく時間は、焦れったくて、あたたかくて、どうしようもなく尊い。心がまるごと持っていかれるピュアラブコメ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- タイトルの印象を裏切るほど誠実で丁寧に紡がれる、まっすぐな純愛の物語を読みたい人
- 相手の過去をまるごと受け止める、不器用なほど誠実な主人公の生き方に胸を打たれたい人
- 派手さはなくても、一歩ずつ信頼を積み上げていく穏やかな恋愛の積み重ねを楽しみたい人
向いていない人
- 大きな起伏が少なく展開が平坦に感じる時期もあるので、メリハリのある物語を求める人
- 主人公が理想的すぎると感じる場面があると、人間としてのリアリティの薄さが気になってしまう人
- ドタバタした笑いのあるラブコメを期待して読むと、少し肩透かしを食らうかもしれない人
良い感想・レビュー
- タイトルはかなり過激なのに、中身はどこまでも清らかな恋物語で拍子抜けした。こんな設定の作品はあまり見た覚えがなく、タイトルと中身のギャップにすっかりやられました。
- 読んでいると心がすっと洗われる。声が出るくらい尊くて、何度も胸のあたりがきゅっとなる。この染みるような清らかさは、疲れきった夜にそっと効いてくれた。
- 付き合いはじめた二人の絆が、あせらずゆっくり深まっていくのがたまらない。派手な展開はないのに、じんわり効く多幸感でずっとほっこりしていられる。
- 古賀くんの優しさと素直さに、こっちまで癒される。飾らないまっすぐな人柄がうれしくて、いつのまにかこの子を応援したいという気持ちが自然にわいてきた。
- 一歩ずつお互いを知っていく距離感が愛おしい。小さな表情の変化から二人の成長が見えて、経験ゆたかな彼女にとっても特別になっていく関係にじんとした。
悪い感想・レビュー
- 絵がもう少し丁寧なら、もっと好きになれたと思う。話にも意外性がなくて、ただ淡々と進むだけ。先の読める展開にどうしても物足りなさが残ってしまった。
- どうも絵柄のせいか、ヒロインが美人にはまるで見えなかった。表情の乏しさがずっと引っかかって、肝心の彼女の魅力に最後までうまく乗れないままだった。
- ヒロインが無機質すぎて、正直ついていけない。愛嬌があまり感じられなくて、素っ気ない空気のせいでこの恋を応援する気持ちにいまいち入り込めなかった。
- 二人の恋愛が綺麗すぎて、かえって話が単調に思えてしまう。ぶつかり合いや波乱がほとんどなくて、平坦すぎる進み方にちょっと退屈に感じてしまいました。
- 大きな事件も揺さぶりもなく、終始おだやかに進んでいく。悪くはないけれど刺激が薄くて、淡々としすぎた運びのせいで途中で少しだけ飽きてしまった。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
タイトルはかなり過激なのに、中身はどこまでも清らかな恋物語で拍子抜けした。こんな設定の作品はあまり見た覚えがなく、タイトルと中身のギャップにすっかりやられました。
絵がもう少し丁寧なら、もっと好きになれたと思う。話にも意外性がなくて、ただ淡々と進むだけ。先の読める展開にどうしても物足りなさが残ってしまった。
読んでいると心がすっと洗われる。声が出るくらい尊くて、何度も胸のあたりがきゅっとなる。この染みるような清らかさは、疲れきった夜にそっと効いてくれた。
どうも絵柄のせいか、ヒロインが美人にはまるで見えなかった。表情の乏しさがずっと引っかかって、肝心の彼女の魅力に最後までうまく乗れないままだった。
付き合いはじめた二人の絆が、あせらずゆっくり深まっていくのがたまらない。派手な展開はないのに、じんわり効く多幸感でずっとほっこりしていられる。
ヒロインが無機質すぎて、正直ついていけない。愛嬌があまり感じられなくて、素っ気ない空気のせいでこの恋を応援する気持ちにいまいち入り込めなかった。
古賀くんの優しさと素直さに、こっちまで癒される。飾らないまっすぐな人柄がうれしくて、いつのまにかこの子を応援したいという気持ちが自然にわいてきた。
二人の恋愛が綺麗すぎて、かえって話が単調に思えてしまう。ぶつかり合いや波乱がほとんどなくて、平坦すぎる進み方にちょっと退屈に感じてしまいました。
一歩ずつお互いを知っていく距離感が愛おしい。小さな表情の変化から二人の成長が見えて、経験ゆたかな彼女にとっても特別になっていく関係にじんとした。
大きな事件も揺さぶりもなく、終始おだやかに進んでいく。悪くはないけれど刺激が薄くて、淡々としすぎた運びのせいで途中で少しだけ飽きてしまった。





