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ヤマトナデシコ七変化 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ヤマトナデシコ七変化
著者: はやかわともこ
連載: 別冊フレンド
評価: 7.8/10
あらすじ
ホラー映画好きで暗くて根暗な少女・中原スナコが、超絶美少年4人との共同生活を送ることになり、“レディー化”を目指す奇妙で爆笑必至のラブコメディ。スナコのぶっ飛んだ性格と4人のイケメンの掛け合いを通して、高校生活の友情や恋愛のトキメキ、そしてアイデンティティの成長が描かれる。読者は美男美女の魅力とドタバタ劇に引き込まれ、ついページをめくる手が止まらなくなる展開が続く。長期連載ながらキャラそれぞれの個性が際立ち、シリアスとギャグのバランスが取れた傑作だ。
良い所
- 最初から最後まで笑いが絶えず、スナコと4人の個性的な関係性がとても魅力的だった。絵柄も安定していて読みやすい。
- 序盤の設定が斬新で、ホラー好きな主人公が周囲を驚かせるギャグ要素が最高に面白かった。
- イケメンキャラ達がしっかりキャラ立ちしていて、ただの逆ハーレムで終わらない深みがあったところに満足した。
- 笑えるだけでなく、スナコが自分らしさを保ちながら成長する姿が読んでいて応援したくなる。
- コメディ部分のテンポがよく、ページを進める手が止まらなかった。独特の世界観が魅力的だ。
悪い所
- 物語が長すぎて同じような展開の繰り返しになり、中盤以降読むのがしんどくなった部分がある。
- 最終的な恋愛描写や進展があまりなくて、恋愛漫画としての満足感が薄かった。
- 序盤は良かったが、話が長引くにつれてマンネリ化し、終盤まで読むモチベーションが続かなかった。
- キャラの性格や絵が好みではなく、感情移入できなかったため途中で読むのをやめた。
- 設定は面白いが、現実味のあるキャラクター描写が薄く、感情の揺れが伝わりにくかった。





