レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
魔入りました!入間くん の感想と評価(良いところ、悪いところ)
魔入りました!入間くん
著者: 西修
連載: 週刊少年チャンピオン
評価: 9.4/10
あらすじ
頼み事を断れないお人好しの14歳・鈴木入間は、自分勝手な両親に魔界の大悪魔へ売り飛ばされてしまう。ところが買い手のサリバンは入間を孫として溺愛し、理事長を務める悪魔学校に特待生として通わせる。人間だとバレたら即、食べられる。それでも目立たず生き延びたいのに、なぜか周りのクセ者たちに好かれ、次々と勘違いから最強と認定されていく。決闘や試練を切り抜けるたびに増えていくオトモダチ、生まれて初めての学校生活を満喫する姿がとにかく微笑ましい。ギャグとバトル、そしてふいに刺さる友情の話まで、ぜんぶ詰め込んで一気に駆け抜ける魔界の学園コメディ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- クセの強いキャラが賑やかに動き回る明るい学園コメディで、素直に笑って元気をもらいたい人
- 勘違いから最強扱いされていく痛快な持ち上げられ方を、笑いとして肩の力を抜いて楽しめる人
- にぎやかな笑いだけでなく、ふいに差し込まれる友情の一話で思わずほろりと泣きたい人
向いていない人
- 独特の絵柄や、どこかで見たようなテンプレ寄りの土台が気になって、話に入り込めない人
- イベント回で戦闘や仕掛けがごちゃつく展開が続くと、疲れて筋を追えなくなってしまう人
- 長期連載で核心の謎が小出しにされる焦れったさに、我慢できず先を知りたくなってしまう人
良い感想・レビュー
- NOと言えない主人公にイライラするかと思いきや、どんな時も前を向く姿に逆に元気をもらいました。個性の立ったキャラばかりで見間違えることもなく、疲れた社会人にこそ効く明るさです。
- なろう系のテンプレかと身構えたのに、ハイテンションなギャグと「実は人間」の設定を逆手に取った切り抜け方が効いていて、勘違いで祭り上げられる痛快さにすっかりやられました。
- 目立ちたくないのに何だかんだで目立ってしまう主人公が可笑しくて、悪魔なのに初めての友達に恵まれていく展開がじんわり沁みました。微笑ましい魔界の学園生活をずっと眺めていたい。
- 格上と勘違いされる系は苦手だと思っていた自分でも普通に楽しめました。回避や治癒はちゃんと本人の実力だし、クララまわりの話は不意打ちで泣かされる。笑いと感動の落差がずるい。
- 話が進むほどキャラ一人ひとりの見せ場が増えて、世界観もどんどん広がっていく。学園生活と大きな筋書きのバランスの取り方が上手くて、アイデアの豊かさに感心しっぱなしでした。
悪い感想・レビュー
- 正直、絵柄が好みじゃなくて長いこと避けていました。無料分で読んでみたら中身は面白かったけれど、この第一印象の入りにくさで損している人はきっと多いと思う。
- ストーリーの骨組みは他の作品でも見かけるような手触りで、既視感が抜けない場面もありました。独自の工夫はあるものの、テンプレ土台の物足りなさは残ります。
- イベント回になると戦闘や仕掛けがごちゃついて、誰が何をしているのか追いきれなくなる時があります。盛りだくさんゆえの散らかりで、少し疲れてしまいました。
- 収穫祭あたりは読んでいてストレスがたまりました。お人好しが災いして仲間が損をさせられる展開が続き、結末だけ追ってなんとかページをめくった感じ。理不尽な足の引っ張られ方がしんどい。
- 長期連載で謎を小出しにされると、繋ぎ止められている気がして少し冷めます。一番知りたい核心はなかなか語られず、引き延ばしのもどかしさを感じてしまいました。
良い感想・レビュー
- NOと言えない主人公にイライラするかと思いきや、どんな時も前を向く姿に逆に元気をもらいました。個性の立ったキャラばかりで見間違えることもなく、疲れた社会人にこそ効く明るさです。
- なろう系のテンプレかと身構えたのに、ハイテンションなギャグと「実は人間」の設定を逆手に取った切り抜け方が効いていて、勘違いで祭り上げられる痛快さにすっかりやられました。
- 目立ちたくないのに何だかんだで目立ってしまう主人公が可笑しくて、悪魔なのに初めての友達に恵まれていく展開がじんわり沁みました。微笑ましい魔界の学園生活をずっと眺めていたい。
- 格上と勘違いされる系は苦手だと思っていた自分でも普通に楽しめました。回避や治癒はちゃんと本人の実力だし、クララまわりの話は不意打ちで泣かされる。笑いと感動の落差がずるい。
- 話が進むほどキャラ一人ひとりの見せ場が増えて、世界観もどんどん広がっていく。学園生活と大きな筋書きのバランスの取り方が上手くて、アイデアの豊かさに感心しっぱなしでした。
悪い感想・レビュー
- 正直、絵柄が好みじゃなくて長いこと避けていました。無料分で読んでみたら中身は面白かったけれど、この第一印象の入りにくさで損している人はきっと多いと思う。
- ストーリーの骨組みは他の作品でも見かけるような手触りで、既視感が抜けない場面もありました。独自の工夫はあるものの、テンプレ土台の物足りなさは残ります。
- イベント回になると戦闘や仕掛けがごちゃついて、誰が何をしているのか追いきれなくなる時があります。盛りだくさんゆえの散らかりで、少し疲れてしまいました。
- 収穫祭あたりは読んでいてストレスがたまりました。お人好しが災いして仲間が損をさせられる展開が続き、結末だけ追ってなんとかページをめくった感じ。理不尽な足の引っ張られ方がしんどい。
- 長期連載で謎を小出しにされると、繋ぎ止められている気がして少し冷めます。一番知りたい核心はなかなか語られず、引き延ばしのもどかしさを感じてしまいました。










