レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
魔入りました!入間くん の感想と評価(良いところ、悪いところ)
読む前に確認したい相性
向いている人
- ひたすら明るく健気な主人公が、温かい仲間たちとの絆を積み重ねていく王道の成長物語に多幸感を感じる人
- 悪魔の世界というダークな設定でも全編通じてポップでほのぼのした空気感に包まれた、心が温まる作品が好きな人
- 賑やかな個性的キャラクターが大勢登場する中で、一人ひとりが輝く場面を楽しみたい群像劇の好きな人
向いていない人
- 大勢のキャラクターを均等に活躍させるため物語のテンポがゆっくりになる時期に、読むペースを落としたくない人
- ダーク設定の作品なのにふわふわした空気感が続くことで、緊張感のある展開を期待して読むと物足りない人
- ゆるくほのぼのとした少年漫画より、重厚な設定や複雑なストーリーの作品の方が好きな人
良い感想・レビュー
- 入間くんの健気さと、彼を囲む「問題児クラス」の仲間たちの絆が本当に尊くて、毎巻読むたびに心が洗われるような多幸感に包まれます。みんな個性的で、誰一人として置いていかない作者の愛に溢れた群像劇が大好き!
- 最初は「不運な少年のコメディ」かと思いきや、入間くんが「魔王」としての片鱗を見せ始める熱い展開に、鳥肌が止まらなくなりました!普段は優しい彼が、大切な仲間のために覚悟を決めるシーンの格好良さは異常です。
- 西修先生の描く魔界の世界観が本当にお洒落でワクワクします!おどろおどろしいのにどこかポップで親しみやすい。ファッションや建物のデザイン一つ一つにこだわりが詰まっていて、眺めているだけで楽しいです。
- ギャグとシリアスのバランスが神がかっています! お腹を抱えて笑った次のページで、心臓を鷲掴みにされるようなドラマが待っている。この構成の妙に、一読者として完全に翻弄され、魅了され続けています。
- 「欲望を肯定する」という悪魔らしいテーマが、入間くんという人間を通じて前向きな成長に繋がっていくのが本当に見事。読み終えた後、自分の「やりたいこと」を大事にしようと思える、最高の自己肯定漫画です。
悪い感想・レビュー
- 長期連載ということもあり、「問題児クラス」全員を均等に活躍させるため、物語のテンポが少しゆっくりに感じられる時期があります。一気に話を進めてほしい時には、少しじれったさを感じるかもしれません。
- 入間くんが「いい人」すぎて、ご都合主義的に物事が解決しているように見える場面がたまにありました。もう少し、彼自身が泥臭く失敗したり、打ちのめされたりするような、シビアな試練も見てみたかったです。
- バトル描写のパワーバランスが少し曖昧に感じることがあり、技の凄さよりも「勢い」で押し切っている印象を受ける回がありました。もっと緻密な能力バトルを期待している人には、少し大雑把に映るかも。
- 初期のドタバタコメディ路線が好きだった人には、最近のシリアスな魔王争い編などの展開が、少し重く感じられてしまうかもしれません。もっと気軽な学園生活が見たい、という層との好みの分かれ道。
- 登場人物がどんどん増えていくので、名前と能力を覚えるのが大変になってきました(笑)。特に魔界の階級や特殊な用語が多いので、たまに前巻を読み返さないと状況が把握しにくいのが、少しだけ不便に感じる点。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
入間くんの健気さと、彼を囲む「問題児クラス」の仲間たちの絆が本当に尊くて、毎巻読むたびに心が洗われるような多幸感に包まれます。みんな個性的で、誰一人として置いていかない作者の愛に溢れた群像劇が大好き!
長期連載ということもあり、「問題児クラス」全員を均等に活躍させるため、物語のテンポが少しゆっくりに感じられる時期があります。一気に話を進めてほしい時には、少しじれったさを感じるかもしれません。
最初は「不運な少年のコメディ」かと思いきや、入間くんが「魔王」としての片鱗を見せ始める熱い展開に、鳥肌が止まらなくなりました!普段は優しい彼が、大切な仲間のために覚悟を決めるシーンの格好良さは異常です。
入間くんが「いい人」すぎて、ご都合主義的に物事が解決しているように見える場面がたまにありました。もう少し、彼自身が泥臭く失敗したり、打ちのめされたりするような、シビアな試練も見てみたかったです。
西修先生の描く魔界の世界観が本当にお洒落でワクワクします!おどろおどろしいのにどこかポップで親しみやすい。ファッションや建物のデザイン一つ一つにこだわりが詰まっていて、眺めているだけで楽しいです。
バトル描写のパワーバランスが少し曖昧に感じることがあり、技の凄さよりも「勢い」で押し切っている印象を受ける回がありました。もっと緻密な能力バトルを期待している人には、少し大雑把に映るかも。
ギャグとシリアスのバランスが神がかっています! お腹を抱えて笑った次のページで、心臓を鷲掴みにされるようなドラマが待っている。この構成の妙に、一読者として完全に翻弄され、魅了され続けています。
初期のドタバタコメディ路線が好きだった人には、最近のシリアスな魔王争い編などの展開が、少し重く感じられてしまうかもしれません。もっと気軽な学園生活が見たい、という層との好みの分かれ道。
「欲望を肯定する」という悪魔らしいテーマが、入間くんという人間を通じて前向きな成長に繋がっていくのが本当に見事。読み終えた後、自分の「やりたいこと」を大事にしようと思える、最高の自己肯定漫画です。
登場人物がどんどん増えていくので、名前と能力を覚えるのが大変になってきました(笑)。特に魔界の階級や特殊な用語が多いので、たまに前巻を読み返さないと状況が把握しにくいのが、少しだけ不便に感じる点。





