レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
BEASTARS の感想と評価(良いところ、悪いところ)
BEASTARS
完結著者: 板垣巴留
連載: 週刊少年チャンピオン
評価: 9.5/10
あらすじ
肉食獣と草食獣が共存する世界。その平和は、ひどく脆い。板垣巴留が放つ、数々の賞を総なめにした動物版ヒューマンストーリーの金字塔。チェリートン学園で起きた草食獣の食殺事件をきっかけに、ハイイロオオカミの少年・レゴシは、自分の中にある「狩猟本能」と「愛情」の狭間で激しく葛藤し始める。種族の壁、差別、そして隠された社会の闇。劇団の花形スターであるアカシカのルイ、レゴシが密かに想いを寄せるドワーフウサギのハルとの関係を軸に、複雑に絡み合う感情と欲望が描かれる。Netflixによりアニメ化もされた、動物の姿を借りて生々しく描かれる若者たちの痛切な青春群像劇が堂々完結!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 本能と理性の葛藤・差別や格差を動物の姿を借りてリアルに描く青春群像劇が好きな人
- 主人公だけでなくすべてのキャラクターが固有の苦悩を抱える複雑な群像劇を楽しめる人
- 独特な絵柄や設定に最初は戸惑っても、読み進めるうちに世界観の奥深さに引き込まれる人
向いていない人
- 前半の高い完成度を期待したまま読み進め、後半や結末の失速に強い落胆を感じやすい人
- ロマンスが物語の中心にあり、ヒロインがしっかり活躍する恋愛漫画を求めている人
- 独自の動物社会の設定や細かい矛盾を許容できず、論理的な一貫性を重視して読み込む人
良い感想・レビュー
- 最初はふーん、動物の世界の学園モノか~位な気持ちで読みはじめてあれよあれよと言ううちにはまっていった。肉食獣が悪で草食が善でもなく、悪者と思っていたキャラにも情や絆があったりと奥が深い。
- 捕食する側される側という揺るがない関係性の中で育まれる友情や絆。「自分はどちら側の立場なのか?」と、世の中の不条理や差別意識をこの漫画の設定から考えさせられます。
- キャラクターが動物としての個性と肉食・草食のジレンマを両立させる世界観で生きていて、スポットが当たれば誰もが主人公になる。絵柄にたじろがず読んでほしいと願う超大作。
- 肉食動物と草食動物との関係性、本能に流されずに上手くやっていく方法はあるのか、考えさせられる作品でした。ハイイロオオカミのレゴシが大人になっていく話で、続きが読みたいです。
- 肉食と草食、獣の世界と見せかけて、どこか人間界にも当てはまるようなそれぞれの生きづらさを描いているなぁと感じました。キャラクター一匹一匹個性際立ち皆んな憎めないですね。
悪い感想・レビュー
- 好きな方には申し訳ないけど矛盾が沢山。異種動物同士の恋愛はいいけどハーフっぽいキャラが少なすぎる。それから肉食と草食の食害事件が多すぎなので同じように生活するのはこれでは無理。
- ちょっと全体的に絵が見にくいです。丁寧に書かれているんだけど、見慣れないだけかもしれませんが。まだ最初の数話しか読んでないのでこの後が楽しみです。
- 独特な世界観で好きな人は好きな作品だなと思ったらレビュー数と高評価凄い。不思議な魅力はあるものの、個人的好みから外れているので読むの止めようかなと思いつつ次が気になる。
- ヒロインのハルは影が薄かった気がする。ビッチというキャラ付けも生々しすぎて好感度が下がる出だしだったし、そこからも特に好感度が上がることなく最後を迎えた。
- ズートピアの大人版って感じですが、最初はすごく面白くてイッキに読んでましたが、途中からなんとも言えない気持ちになり、読むペースも失速してしまいました。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
最初はふーん、動物の世界の学園モノか~位な気持ちで読みはじめてあれよあれよと言ううちにはまっていった。肉食獣が悪で草食が善でもなく、悪者と思っていたキャラにも情や絆があったりと奥が深い。
好きな方には申し訳ないけど矛盾が沢山。異種動物同士の恋愛はいいけどハーフっぽいキャラが少なすぎる。それから肉食と草食の食害事件が多すぎなので同じように生活するのはこれでは無理。
捕食する側される側という揺るがない関係性の中で育まれる友情や絆。「自分はどちら側の立場なのか?」と、世の中の不条理や差別意識をこの漫画の設定から考えさせられます。
ちょっと全体的に絵が見にくいです。丁寧に書かれているんだけど、見慣れないだけかもしれませんが。まだ最初の数話しか読んでないのでこの後が楽しみです。
キャラクターが動物としての個性と肉食・草食のジレンマを両立させる世界観で生きていて、スポットが当たれば誰もが主人公になる。絵柄にたじろがず読んでほしいと願う超大作。
独特な世界観で好きな人は好きな作品だなと思ったらレビュー数と高評価凄い。不思議な魅力はあるものの、個人的好みから外れているので読むの止めようかなと思いつつ次が気になる。
肉食動物と草食動物との関係性、本能に流されずに上手くやっていく方法はあるのか、考えさせられる作品でした。ハイイロオオカミのレゴシが大人になっていく話で、続きが読みたいです。
ヒロインのハルは影が薄かった気がする。ビッチというキャラ付けも生々しすぎて好感度が下がる出だしだったし、そこからも特に好感度が上がることなく最後を迎えた。
肉食と草食、獣の世界と見せかけて、どこか人間界にも当てはまるようなそれぞれの生きづらさを描いているなぁと感じました。キャラクター一匹一匹個性際立ち皆んな憎めないですね。
ズートピアの大人版って感じですが、最初はすごく面白くてイッキに読んでましたが、途中からなんとも言えない気持ちになり、読むペースも失速してしまいました。




