レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
神の雫 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
神の雫
マークダウンで表示連載: モーニング
評価: 8.5/10
あらすじ
フランス料理店で働くソムリエ見習い・紫野原みやびは、ある客の連れだった青年・神咲雫の神業めいたデキャンタージュに窮地を救われる。雫は世界的ワイン評論家・神咲豊多香の息子だが、父への反発からワインには一切触れずに生きてきた。だが豊多香の突然の訃報で、時価20億円超のコレクションを巡る遺産争いに巻き込まれていく。遺言が指し示すのは、12本の偉大なワイン『十二使徒』と頂点の幻の一本『神の雫』。詩のような言葉だけを手がかりに、何年もののどのワインかを言い当てた者が遺産を継ぐ。相手は死の直前に養子となった天才評論家・遠峰一青。父譲りの嗅覚を武器に、雫が過酷な探索へ身を投じるワインミステリー!
読む前に確認したい相性
向いている人
- ワインに詳しくなくても、食や文化に興味があって読みながら学びたい人
- ワインにまつわるグルメと知識欲を同時に満たしたい人
- ライバルとの対決を軸にした、骨太な人間ドラマが好きな人
向いていない人
- 説明が長めの漫画より、テンポよく読み進めたい人
- 高級ワインより身近な素材を扱った作品の方が肌に合う人
- 比喩や詩的な表現より、直接的な描写で楽しみたい人
良い感想・レビュー
- ワインの産地や造り手の背景をドラマのように語り紡ぐテイスティングシーンに胸がおどりました!背景と物語のシナリオがリンクしていて、ただのバトルじゃない深みを感じます。
- ワインを芸術に例える表現が本当にすごくて、読んでると自分まで極上の一杯を味わってる気分になります。初心者の私にも分かりやすくて、遠かったワインの世界が一気に身近になった。
- ただのワイン紹介で終わらない、濃厚な人間ドラマにのめり込みました。雫と遠峰一青がプライドをかけてぶつかる戦いから、最後まで目が離せなくなります。
- 十二使徒のワインの謎を解き明かしていく対決が、上質なサスペンスみたいでぞくぞくしました。キャラクターも魅力的で、続きが気になって一気に読んでしまったと思う。
- 下戸の私でも、一口でこんな世界が見えるなら飲んでみたい!と思わされました。謎めいた遺言に沿ってワインを探し当てる旅が、読んでいてとにかくワクワクします。
悪い感想・レビュー
- ワインを一口飲むと大自然や絵画が大袈裟なヴィジョンとして現れる演出、最初は新鮮だったけど、繰り返されるうちにワンパターンに見えてきてしまった。
- 巻数が進むにつれてストーリーの引き延ばしが気になってきた。一本の使徒を探すのに本編と関係ない寄り道が多すぎて、読んでいると正直だんだん飽きてきてしまいました。
- 毎回出てくる対戦相手や関係者に性格のねじ曲がった人が多すぎて、ワイン対決の前に不快感が先に立つことが多い。ここはどうにも好きになれなかった。
- 雫がワインを全く嗜まないのに、英才教育だけで最初から完璧なテイスティングとデキャンタージュをこなす設定が、さすがにファンタジーすぎて感情移入できなかった。
- ワインを一口飲むと突然モナ・リザや大自然が見えるという、あのポエムじみたスピリチュアルな美化が受け入れられなくて、宗教的な洗脳のようで少し引いてしまいました。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
ワインの産地や造り手の背景をドラマのように語り紡ぐテイスティングシーンに胸がおどりました!背景と物語のシナリオがリンクしていて、ただのバトルじゃない深みを感じます。
ワインを一口飲むと大自然や絵画が大袈裟なヴィジョンとして現れる演出、最初は新鮮だったけど、繰り返されるうちにワンパターンに見えてきてしまった。
ワインを芸術に例える表現が本当にすごくて、読んでると自分まで極上の一杯を味わってる気分になります。初心者の私にも分かりやすくて、遠かったワインの世界が一気に身近になった。
巻数が進むにつれてストーリーの引き延ばしが気になってきた。一本の使徒を探すのに本編と関係ない寄り道が多すぎて、読んでいると正直だんだん飽きてきてしまいました。
ただのワイン紹介で終わらない、濃厚な人間ドラマにのめり込みました。雫と遠峰一青がプライドをかけてぶつかる戦いから、最後まで目が離せなくなります。
毎回出てくる対戦相手や関係者に性格のねじ曲がった人が多すぎて、ワイン対決の前に不快感が先に立つことが多い。ここはどうにも好きになれなかった。
十二使徒のワインの謎を解き明かしていく対決が、上質なサスペンスみたいでぞくぞくしました。キャラクターも魅力的で、続きが気になって一気に読んでしまったと思う。
雫がワインを全く嗜まないのに、英才教育だけで最初から完璧なテイスティングとデキャンタージュをこなす設定が、さすがにファンタジーすぎて感情移入できなかった。
下戸の私でも、一口でこんな世界が見えるなら飲んでみたい!と思わされました。謎めいた遺言に沿ってワインを探し当てる旅が、読んでいてとにかくワクワクします。
ワインを一口飲むと突然モナ・リザや大自然が見えるという、あのポエムじみたスピリチュアルな美化が受け入れられなくて、宗教的な洗脳のようで少し引いてしまいました。





