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放課後!ダンジョン高校 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

放課後!ダンジョン高校

放課後!ダンジョン高校

著者: 山西正則

連載: 月刊少年シリウス

ファンタジーアクション

評価: 8.7/10

あらすじ

ごく普通の高校生活を送っていた主人公・真田ユウは、放課後になると学校の地下に現れる謎のダンジョンに挑むことになる。仲間たちと共にモンスターを倒し、宝を手に入れながら、ダンジョンの秘密と学校に隠された真実に迫っていく。学園生活と冒険が交錯する、スリル満点の放課後ファンタジー。

良い所

  • 学園生活とダンジョン探索がうまく融合していて新鮮な設定。
  • バトルシーンの迫力があり、アクション描写が見応え抜群。
  • 仲間同士の掛け合いが軽快で、キャラクターの個性が際立っている。
  • ダンジョンの仕掛けやモンスターのデザインが凝っていてワクワクする。
  • 物語のテンポが良く、次の展開が気になって一気に読める。

悪い所

  • 設定や世界観の説明が少なく、序盤は状況が掴みにくい。
  • キャラクターの背景描写が浅く、感情移入しづらい部分がある。
  • 展開が早く、もう少しじっくり描いてほしい場面もある。
  • バトル中心で日常パートが薄く、学園要素をもっと見たかった。
  • 敵キャラの動機や存在感が弱く、印象に残りにくい。

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