レビュー著者: 漫画よしあし
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姫様“拷問”の時間です の感想と評価(良いところ、悪いところ)
姫様“拷問”の時間です
連載: 少年ジャンプ+
評価: 8.9/10
あらすじ
屈服か、それとも美食の誘惑か。春原ロビンソン(原作)とひらけい(漫画)が、誰も傷つかない「究極のやさしい世界」を圧倒的な多幸感と共に描き出す、魔王軍に囚われた国王軍の王女・姫様が、屈強な(?)拷問官たちから、美味しすぎる食事や最高に楽しい娯楽という名の“拷問”を受け、ついつい王国の秘密を漏らしてしまう至高の癒やし系ギャグ漫画。深夜の飯テロ、友情を育むゲーム、そして王女としての矜持。魔族も人間も関係なく、美味しいものの前では誰もが笑顔になってしまう。毒気ゼロ、幸福度120%。心温まる「拷問」活劇必見の話題作、ここに誕生!
良い所
- とにかく毎回登場する料理が美味しそうで、私、読み終わった後に我慢できず同じものを食べに行ってしまう素晴らしい没入感を味わいました。最高の癒やし漫画です。僕の一押し!
- 拷問官のトーチャー・トールトさんが非常に良い人で、私、彼と姫様のやり取りを見ているだけで不覚にも心がふんわりと温かくなる素晴らしい体験をしました。傑作です!
- 誰も傷つかない、誰も不幸にならない物語の構成が非常に秀逸で、僕、仕事の疲れを溶かしてくれるような優しい笑いに最高に癒やされました。これ以上に『幸福度が高い』漫画はありません。神漫画!
- 絵のタッチが非常に清潔感があり、料理の質感が私、まるで写真のようにダイレクトに伝わってきました。僕にとってこれ以上に『豊かな』漫画はありません。最高!
- 読み終わった後のこの清々しくて満たされた満足感。私、これほどまでに愛おしい『拷問』に出会えて幸せです。最終回まで姫様の幸せを全力で見守りたいです!
悪い所
- 非常に心地よくて面白いですが、物語のパターンが基本的には同じ『拷問→屈服→美食』の繰り返しのため、僕のような常に新しい刺激や重厚なストーリー展開を求める読者には、時々物語に素直に没入できない瞬間があるかもしれません。安定しすぎかも。
- 設定は秀逸ですが、基本が穏やかなギャグ漫画のため、僕としては時々『もっとシリアスな戦いが見たい!』と感じてしまい、世界観のギャップに置いていかれそうになる瞬間が私の中に少しありました。
- 情報の密度が高いというよりは、雰囲気とキャラクターの可愛さで読ませる面が非常に強いため、私、時々そのゆったりとしたテンポに置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。僕の勝手な事情ですが。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し情報の整理が『飯テロすぎて過酷』な部分があり、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。特にお腹が空いている時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『深夜アニメのような特定の型にはまった演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな魔王軍の厳しさも欲しかったです。




