レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには の感想と評価(良いところ、悪いところ)
TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには
連載: サイコミ
評価: 8.2/10
あらすじ
立川のコンビニで深夜バイトをしながら、美大合格を目指してデッサンに励む浪人生・川端強。見た目はひ弱で冴えない眼鏡の青年だが、その正体は古今東西の格闘家たちが最強と噂する伝説の男。喧嘩は売らないが、売られた喧嘩は全部買う。噂を聞きつけて世界中の猛者が挑んでくるたび、太極拳の打撃と、急所を躊躇なく狙う容赦のない実戦スタイルで無傷のまま返り討ちにしていく。やがて中国武術省やロシアの国家機関まで介入し、立川の地は国家の威信を賭けた異種格闘技戦の舞台へ。ただ地味な日常と絵の練習時間を望むだけの男が巻き起こす、規格外の最強ギャグバトル!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 圧倒的に強い人物が実力を隠して淡々と日常を暮らすギャップに、ぞくっとする爽快感を求める人
- 武術としての説得力までしっかり宿った、密度と見ごたえのある格闘描写のアクションに唸りたい人
- 「強さとは何か」という根源的な問いを、バトル漫画を通して自分なりにじっくり考えてみたい人
向いていない人
- 勝敗の行方が読めないハラハラ感こそバトルの醍醐味だと信じ、拮抗した戦いに燃えたい人
- 主人公の内面や感情が読み取りにくいと感じると、なかなか物語へうまく感情移入できない人
- 似たような圧倒的な勝利が積み重なる展開に、マンネリ感を敏感に察知してしまいやすい人
良い感想・レビュー
- 地味で冴えない眼鏡のコンビニ店員が、実は人類最強。挑んできた格闘家を一瞬でボコボコにする爽快感がたまらなくて、ギャップにニヤニヤしながら読んでしまいました。
- 最強なのに戦い方が泥臭い。相手の急所を躊躇なく狙う容赦のない実戦スタイルが逆に新鮮で、思わず笑ってしまう。俺TUEEEなのに品がないところが好きだ。
- テンポよく敵が現れてはワンパンで沈む展開が気持ちいい。初期のワンパンマンみたいな最強+日常コメディの楽しさがあって、勢いと設定に一気にハマった。
- 骨太な格闘漫画かと思ったら、二転三転するシュールなギャグだった。強の同僚の女の子の正体もまさかすぎて、いい意味で予想を裏切られてツボりました。
- ひ弱に見えるのに素性がほとんど不明なのがいい。この男はいったい何者なんだというミステリー感に惹かれて、強さの秘密を最後まで追いたくなってくる。
悪い感想・レビュー
- 最初の最強コンビニ店員の日常コメディは楽しかったのに、国家レベルの陰謀や組織の対立へ話が大きくなりすぎて冷めてしまった。もっと素朴なツヨシ無双が見たかった。
- 毎回ツヨシに挑んでは急所を蹴られて沈むパターンの繰り返しで、途中からマンネリ化して飽きてしまう。敵は次々出てくるのにやることは同じで、長編としては少ししんどい。
- 初期の格闘漫画路線が好きで買っていたのに、だんだん現実離れした展開になっていく。三、四巻あたりで畳んだ方がよかったと思うほど、後半のコレジャナイ感が強い。
- 肝心のツヨシが後半ほとんど格闘しなくなったのが不満。脇役の戦いばかり引き伸ばされて、タイトル通りの最強無双を期待した身には話の引き伸ばしがつらかった。
- 格闘シーンにいまいち迫力を感じない。最高峰の拳士が何発打ち込んでも相手が平気な描写に、第一話のキレはどこへ行ったのかと肩透かしを食らった気分になる。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
地味で冴えない眼鏡のコンビニ店員が、実は人類最強。挑んできた格闘家を一瞬でボコボコにする爽快感がたまらなくて、ギャップにニヤニヤしながら読んでしまいました。
最初の最強コンビニ店員の日常コメディは楽しかったのに、国家レベルの陰謀や組織の対立へ話が大きくなりすぎて冷めてしまった。もっと素朴なツヨシ無双が見たかった。
最強なのに戦い方が泥臭い。相手の急所を躊躇なく狙う容赦のない実戦スタイルが逆に新鮮で、思わず笑ってしまう。俺TUEEEなのに品がないところが好きだ。
毎回ツヨシに挑んでは急所を蹴られて沈むパターンの繰り返しで、途中からマンネリ化して飽きてしまう。敵は次々出てくるのにやることは同じで、長編としては少ししんどい。
テンポよく敵が現れてはワンパンで沈む展開が気持ちいい。初期のワンパンマンみたいな最強+日常コメディの楽しさがあって、勢いと設定に一気にハマった。
初期の格闘漫画路線が好きで買っていたのに、だんだん現実離れした展開になっていく。三、四巻あたりで畳んだ方がよかったと思うほど、後半のコレジャナイ感が強い。
骨太な格闘漫画かと思ったら、二転三転するシュールなギャグだった。強の同僚の女の子の正体もまさかすぎて、いい意味で予想を裏切られてツボりました。
肝心のツヨシが後半ほとんど格闘しなくなったのが不満。脇役の戦いばかり引き伸ばされて、タイトル通りの最強無双を期待した身には話の引き伸ばしがつらかった。
ひ弱に見えるのに素性がほとんど不明なのがいい。この男はいったい何者なんだというミステリー感に惹かれて、強さの秘密を最後まで追いたくなってくる。
格闘シーンにいまいち迫力を感じない。最高峰の拳士が何発打ち込んでも相手が平気な描写に、第一話のキレはどこへ行ったのかと肩透かしを食らった気分になる。





