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王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚

王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚

著者: 湯水快/伊藤寿規

連載: コミックウォーカー

アクションファンタジー

評価: 8.7/10

あらすじ

剣闘奴隷として過酷な日々を送っていた青年エイギルは、類まれなる戦闘能力と精力を武器に自由を掴む。森で出会った吸血鬼の美姫ルーシィから「自らの王国を手に入れよ」と条件を突きつけられた彼は、仲間や女性たちを救いながら戦乱の世を駆け上がっていく。女、暴力、名誉が渦巻く中、奴隷剣士の覇道が始まる。

良い所

  • 主人公の圧倒的な戦闘力と行動力が爽快で読んでいて熱くなる。
  • 戦闘シーンの迫力と描写の細かさが臨場感を高めている。
  • 女性キャラクターとの関係性が多彩で物語に彩りを与えている。
  • 成り上がりの過程がテンポ良く描かれ、読後感がスカッとする。
  • アクションと艶やかな描写のバランスが絶妙で飽きさせない。

悪い所

  • 性的描写が多く、人によっては過激すぎて合わない。
  • 主人公が万能すぎて緊張感が薄れる場面がある。
  • 女性キャラクターの描写が類型的で深みが足りないと感じる。
  • 展開が直線的で、意外性に欠ける部分がある。
  • 戦闘や艶シーンが続き、物語の掘り下げが浅く感じる巻もある。

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