最終更新日:

ドラゴンボール超 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

ドラゴンボール超

ドラゴンボール超

著者: とよたろう鳥山明

連載: Vジャンプ

ジャンル: ファンタジーバトルアクション

評価: 8.6/10

あらすじ

魔人ブウとの激闘後、平和を取り戻した地球を舞台に、孫悟空はさらなる強さを求めて新たな戦いへ身を投じていく。破壊神ビルスや全王、並行世界の戦士たちなど、スケールを拡張した世界観の中で、神の領域に踏み込んだ悟空たちのバトルが描かれる。原作の精神を継承しつつ、新展開を積極的に盛り込んだ正統続編。

本音のガチ長文レビュー(ネタバレ有)

24巻まで読んだ感想です。 アニメは序盤の劇場版のみ視聴。 あのドラゴンボールの続きということで、 マンガはどうなんだろうかと若干怖いもの見たさで読んでみました。 アニメのほうでどこまでやったのか把握していないのですが、 だいぶ話としては進んでいます。 絵が似てる似てないとかはこの際、無視します。 世代的に一番馴染みがあるのはアニメ版の見た目なので。 (普通のドラゴンボールの漫画も全巻見てはいます。) 印象としては、ずっと全部バトル。 冒険はほぼ無し。人としての成長物語もほぼ無し。 ずっと戦闘が続くので読んでて疲れる。 そのバトルについても、 強さのインフレは凄いんだけど、 やってることはほぼずっと同じなので飽きる。 同じことの繰り返しという印象が強い。 王道な展開の繰り返しなので面白くはあるんだけど、 またこの流れか、、、という感想。 強さのインフレについてはなんかもうスゴイ。 ワクワク感があると同時に、よくわからなくて着いていけない。 身勝手の極意とかあんまり意味がわかっていない。 一見無敵そうなのに、普通に負ける。 ちゃんとした強さの理解はあきらめて「なんかパワーアップした!」で読んだ。 昔のZ戦士たちは、だいたいこんな感じで「なんかパワーアップ」します。これが一番の楽しみポイント。 にも関わらず、亀仙人が普通に活躍できるシーンがあったりするので戸惑う。。。 でも、亀仙人とか懐かしいキャラが活躍すると、 結局盛り上がっちゃうんだよなぁ。悔しい。 ストーリーは、どんどん新編に進んでいきます。 展開が早いのは良いんですが、あのキャラって結局なんだったの?が多い。 新編に進んだ瞬間に、いきなり歯が立たない相手が出てくるので、 前回のあいつなんだったの感がスゴイ。 ダラダラ長引くよりは良いと思うけど、 もうちょっと掘り下げるようなところも欲しかった。 印象に残るのはビルスがギリギリ。 ザマスのあとに出てくる人たちは名前すら憶えていないキャラ多い。 ケフラとか並行宇宙のキャラはもっと絡んで欲しかった。 新編との合間に日常シーンとか入れてほしかった。 面白そうなキャラだと思うのでもったいない。 ブロリー編をざっくり切ってあるので、色んな事情もあったんだろうなとは思う。 これだけ大きな作品の続編だと、大人のしがらみも相当めんどくさいだろうと邪推。 ドラゴンボールっていう大元があるから、ここまで読めたけど、 正直単体の漫画だったら数巻で離脱してると思う。 でも、「これもドラゴンボールだから」で読めてしまうんですよね。本当すごい。 ドラゴンボールで育った世代の人なら、 大きな期待はせずに、 久々にドラゴンボールを味わってみるかぁぐらいの軽い気持ちで、 読んでみても良いと思います。 「あのドラゴンボールの続編!?マジか!読んでみよう!」の期待には絶対に応えられません。 「評判イマイチらしいけどどうなの…?」ぐらいの気持ちで読んだら、意外と普通に楽しめます。 あと、なにかの拍子にドラゴンボール談義になったら、 『でも全王様が出てきたら終わりだから』と言えるように、 並行宇宙編までは履修しておいて損はないです。(孫だけに…!)

良い所

  • 悟空たちのその後を公式に読めるだけで胸が熱くなり、続編として素直に楽しめた。
  • 漫画版は戦闘の流れが整理されていて、アクションが理解しやすい。
  • 身勝手の極意や新形態の描写に迫力があり、純粋にワクワクした。
  • 原作キャラを大切に扱いながら、新キャラも物語に自然に溶け込んでいる。
  • 長期連載でもインフレを工夫で乗り切ろうとする姿勢が伝わってきた。

悪い所

  • 展開が急ぎ足に感じる章があり、感情面の掘り下げが足りないと感じた。
  • 原作と比べるとギャグのキレが弱く、全体的に軽さが減っている。
  • 敵キャラの魅力にばらつきがあり、印象に残らない章もあった。
  • 悟空中心の展開が続き、他キャラの活躍が少なく感じる場面がある。
  • 過去設定との整合性に細かい違和感を覚えるところがあった。

同じジャンルの漫画

該当作品はありません。