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レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:

ぼくたちは勉強ができない の感想と評価(良いところ、悪いところ)

ぼくたちは勉強ができない

ぼくたちは勉強ができない

著者: 筒井大志

連載: 週刊少年ジャンプ

ジャンル: ロマンスコメディ学園

評価: 9.3/10

あらすじ

「できない」からこそ、夢がある!貧乏苦学生・唯我成幸が引き受けた、大学推薦の条件――それは、天才美少女たちの教育係!?筒井大志が放つ、笑いあり、涙ありの至高の学園ラブコメ・スタディ。理系の天才、文系の天才、そして……。それぞれの不器用な夢に向かって、全力で「お勉強」に挑む彼女たちに、あなたもきっとエールを送りたくなる!最高に眩しい、青春の1ページがここに!

良い所

  • ただのハーレムものだと思っていたら、私、彼女たちのひたむきな努力と葛藤に、いつの間にか魂を揺さぶられていました。成幸くんの誠実な指導に、僕も明日への勇気をもらいました!最高!
  • 筒井大志先生の描くキャラクターの表情が本当に豊かで、私、特に文乃ちゃんや理珠ちゃんが自分の苦手に挑戦する姿に、思わず叫んでしまうほど没入しました。青春の輝きの描写が、僕にとって最高にリアルで美しいです。
  • 受験勉強という誰もが通る挫折を、これほど温かく、かつ情熱的に描いた作品は他にありません。私自身の悩みも、成幸たちの頑張りを見ていると、どこかへ飛んでいってしまうような疾走感があります。神漫画です!
  • 絵のタッチが綺麗で、一コマ一コマに溢れる『一生懸命』が私、ダイレクトに伝わってきました。ヒロイン全員が魅力的で、誰を応援するか僕、最後まで本気で悩んでしまいました。没入感MAXの傑作!
  • 読み終わった後のこの清々しさは何だろう。私と一緒に、この不器用な彼女たちの夢を見届けましょう!僕、彼女たちが掴み取った答えに、心から拍手を送らずにはいられませんでした。最高の読後感です!

悪い所

  • 非常に素晴らしい作品ですが、学園ラブコメとしての王道展開が多いため、僕としてはもう少しこの作品ならではの予想を裏切るようなドンデン返しも期待していた部分がありました。私個人の感性の問題ですが。
  • 成幸くんがあまりにも善人すぎて(超人すぎて)、僕としては時々リアリティを感じられない場面がありました。私、もう少し彼の情けない部分や、どうしようもない弱さも見てみたかったです。贅沢な不満ですが(笑)。
  • ヒロインたちが非常に多いので、私、時々視点の切り替わりに混乱して、誰を主軸として読み進めればいいのか迷ってしまう贅沢な悩みがありました。僕としては、もう少し一人一人に一点集中してほしかったかも。
  • 受験勉強というテーマ上、私、人によっては当時の苦い記憶を思い出してしんどくなる瞬間があるかなと感じました。没入感は凄いですが、僕にとっては少し情報の密度が『眩しすぎる』作品ですね。
  • 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『理想的な青春』に過ぎるように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しキャラクターたちの泥臭い、不条理な厳しさもあっても良かったかなと思っています。

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