レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
天上天下 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
天上天下
完結著者: 大暮維人
連載: ウルトラジャンプ
評価: 7.2/10
あらすじ
武道家の子弟が集う統道学園に、爆拳(ナックル・ボム)を名乗る喧嘩屋・凪宗一郎とボブ牧原が乗り込む。腕っぷしで全校を従えるつもりが、柔剣部の棗真夜や高柳雅孝に返り討ちにされ、宗一郎は柔剣部へ。やがて学園を暴力で握る執行部との対立が、ただの覇権争いではないと判明する。統道学園は日本を裏から長年操ってきた十二宗家の異能者の子孫が集う場。宗一郎は他者の氣を吸う龍拳、亜夜もまた時を見通す龍眼という呪われた血を継いでいた。過去編を経て、物語は二千年の怨念をはらむ闘争へ、魔人・凄王の復活を阻む死闘へとなだれ込む本格バトルアクション!
読む前に確認したい相性
向いている人
- すべてのコマが芸術作品のように描き込まれた、圧倒的で美麗な画力にじっくり見惚れたい人
- 学園の格闘ものから徐々に明かされる、重厚で悲劇的な過去の物語に深くのめり込みたいと思う人
- 色気と激しい暴力描写が同居した、当時の限界を突破した刺激的な作風を存分に楽しみたい人
向いていない人
- 中盤以降は設定や世界観が複雑化するので、すっきり理解できる分かりやすさを主に求めて読みたい人
- 女性キャラの過激な描写が頻繁に出るため、純粋なバトルや物語だけに集中して楽しみたいと願う人
- 哲学的で難解な言い回しが多いので、テンポよくシンプルに読める熱さを作品に求めたいと考える人
良い感想・レビュー
- 大暮さんの画力と細かい描写にとにかく見入ってしまいます。背景も機械もここまで丁寧に描くのかと尊敬するほど。内容も濃くて、申し分ない一作だと感じました
- 学園を仕切る悪のグループに主人公たちが立ち向かう構図が熱い。バトルが軸ですが、ちょっとラブありギャグありでさらっと読めて、男も女も皆強くてかっこよかったです
- 大暮維人の代表作だと思います。バトル、コメディ、エッチと欲張りに楽しめて、戦闘シーンが序盤から細かく描き込まれているのがうれしい。読み応えたっぷりでした
- 男キャラはとことんかっこよく、女キャラはエロ可愛い。これぞ大暮クオリティーだなと唸りました。かっこよさも面白さも全部そろっていて、めちゃくちゃ満足してます
- 異能を持たないキャラが異能持ちを打ち破るという大筋がたまらなく好きでした。過去編ラストの慎と光臣の試合は、力に呑まれる悲しさが胸に刺さって忘れられません
悪い感想・レビュー
- 話のスケールがどんどん大きくなりすぎて、途中で何度も脱落しそうになりました。なんとか最後まで行き着いたものの、息継ぎが必要な作品だと正直思います
- 絵が綺麗でつい魅入ってしまうのに、肝心の話が何度読んでも頭に入ってこない。かなり難解で、自分には理解しきれない部分が多すぎて、読んでいて困りました
- 過去と現在、幻想と現実が入り混じって、場面が変わりすぎてわけが分からなくなりました。腰を据えて読まないと置いていかれる感覚がずっとつきまといます
- 画力は高いし過去編までは面白いんですが、その後は設定に描写が追いついていない印象。意味の薄い陵辱シーンも多くて、サービスなのか何なのか悩みました
- 展開が早いのか迷走なのか、判断に困るビミョーなライン。物語の組み立てがうまいとは言えず、過去編から過去編へ飛んだあたりでついていけなくなりました
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
大暮さんの画力と細かい描写にとにかく見入ってしまいます。背景も機械もここまで丁寧に描くのかと尊敬するほど。内容も濃くて、申し分ない一作だと感じました
話のスケールがどんどん大きくなりすぎて、途中で何度も脱落しそうになりました。なんとか最後まで行き着いたものの、息継ぎが必要な作品だと正直思います
学園を仕切る悪のグループに主人公たちが立ち向かう構図が熱い。バトルが軸ですが、ちょっとラブありギャグありでさらっと読めて、男も女も皆強くてかっこよかったです
絵が綺麗でつい魅入ってしまうのに、肝心の話が何度読んでも頭に入ってこない。かなり難解で、自分には理解しきれない部分が多すぎて、読んでいて困りました
大暮維人の代表作だと思います。バトル、コメディ、エッチと欲張りに楽しめて、戦闘シーンが序盤から細かく描き込まれているのがうれしい。読み応えたっぷりでした
過去と現在、幻想と現実が入り混じって、場面が変わりすぎてわけが分からなくなりました。腰を据えて読まないと置いていかれる感覚がずっとつきまといます
男キャラはとことんかっこよく、女キャラはエロ可愛い。これぞ大暮クオリティーだなと唸りました。かっこよさも面白さも全部そろっていて、めちゃくちゃ満足してます
画力は高いし過去編までは面白いんですが、その後は設定に描写が追いついていない印象。意味の薄い陵辱シーンも多くて、サービスなのか何なのか悩みました
異能を持たないキャラが異能持ちを打ち破るという大筋がたまらなく好きでした。過去編ラストの慎と光臣の試合は、力に呑まれる悲しさが胸に刺さって忘れられません
展開が早いのか迷走なのか、判断に困るビミョーなライン。物語の組み立てがうまいとは言えず、過去編から過去編へ飛んだあたりでついていけなくなりました





