レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
キングダム の感想と評価(良いところ、悪いところ)
キングダム
著者: 原泰久
連載: 週刊ヤングジャンプ
評価: 9.6/10
あらすじ
中国春秋戦国時代、戦災孤児として育った少年・信が、亡き親友との約束を胸に「天下の大将軍」を目指して駆け上がる。若き王・嬴政と共に、史上初の中華統一という果てなき夢に挑む壮大な戦記ロマン。信は戦場での死闘を重ねるたびに力をつけ、下級兵から将軍へと成長していく。七国が覇を競い合う戦国時代を舞台に、謀略と奇策が飛び交う大合戦が次々と繰り広げられる。強大な隣国との決戦、秦国内部の政治的陰謀、仲間たちとの別れと絆。史実を骨格に原泰久が緻密に描く人間ドラマは、圧倒的スケールで血沸き肉躍る感動を生み出す。数多の英傑たちがぶつかり合う合戦と、命を懸けた熱き魂の激突が、読む者の心に火を灯す金字塔!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 鼓動が昂るような大合戦の臨場感と熱い魂の激突に胸を熱くしたい人
- 歴史にくわしくなくても、一気読みできる壮大な戦記ロマンを楽しみたい人
- 将軍たちの生き様や別れに心を揺さぶられ、物語をきっかけに中国史へ触れたい人
向いていない人
- 誇張のない緻密なリアル路線の戦争描写を求めている人
- 首が飛ぶような大袈裟で激しいバトル表現が苦手な人
- 長期連載ゆえの中弛みを避け、常に密度の高い展開を望む人
良い感想・レビュー
- 歴史漫画なのに読んでいて心が高揚する臨場感に圧倒されました。主人公と一緒に鼓動が昂り熱くなる、こんな漫画は他に出会ったことがないと言い切れる傑作です!
- シリアスな合戦の合間に笑いが差し込まれるバランスがスラムダンクを思わせるとの声に納得。世界観はちんまりせず広大で、一気に何十巻も読み通せる中毒性があります!
- 歴史にまったく興味がない私でも一気読みできた作品。王騎将軍をはじめ将軍たちの生き様と別れの描写が圧巻で、キャラへの愛着がこれほど深まる漫画はそうそう無いです!
- 戦闘シーンが派手なだけでなく将軍同士の策略の応酬として描かれているのが熱い。歴史に詳しくなくても楽しめる構成になっていて、戦の駆け引きの面白さに目を奪われます!
- TV番組きっかけで読み始めましたが、笑いのネタとしてではなく中華戦国時代の史実をベースにした骨太な人間ドラマでした。中国史への扉まで開いてくれる教育的価値すら感じます!
悪い感想・レビュー
- 全巻買うほどハマっていたのに、途中で死者蘇生のような展開が入ってから一気に話が薄っぺらく感じてしまいました。主人公が生き返るタイプの漫画はやはり萎えます……。
- 主人公の脳筋っぽさと、どこの国もなかなか滅ばずに延々と続く冗長さが辛い。ピンチからの活躍というマンネリなローテーションに飽きてしまい、蒼天航路の方が好みでした。
- 登場人物の魅力に引き込まれて読み進めましたが、だんだんキャラの強さの描写が大袈裟になって白けてきました。生き返るシーンで白けの最高潮に達し、もういいかなと思いました。
- やたら首が飛び胴体が真っ二つになる戦闘描写が大袈裟すぎて醒めました。実際の甲冑相手にあんなに簡単に敵を斬れるはずがなく、強キャラ続出のインフレも気になります。
- 王騎が死んだ時は涙するほど引き込まれましたが、面白かったのは最初だけで途中から中弛みが酷い。無駄に話が長くなり、ここまで急速につまらなくなる漫画も珍しいと感じます。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
歴史漫画なのに読んでいて心が高揚する臨場感に圧倒されました。主人公と一緒に鼓動が昂り熱くなる、こんな漫画は他に出会ったことがないと言い切れる傑作です!
全巻買うほどハマっていたのに、途中で死者蘇生のような展開が入ってから一気に話が薄っぺらく感じてしまいました。主人公が生き返るタイプの漫画はやはり萎えます……。
シリアスな合戦の合間に笑いが差し込まれるバランスがスラムダンクを思わせるとの声に納得。世界観はちんまりせず広大で、一気に何十巻も読み通せる中毒性があります!
主人公の脳筋っぽさと、どこの国もなかなか滅ばずに延々と続く冗長さが辛い。ピンチからの活躍というマンネリなローテーションに飽きてしまい、蒼天航路の方が好みでした。
歴史にまったく興味がない私でも一気読みできた作品。王騎将軍をはじめ将軍たちの生き様と別れの描写が圧巻で、キャラへの愛着がこれほど深まる漫画はそうそう無いです!
登場人物の魅力に引き込まれて読み進めましたが、だんだんキャラの強さの描写が大袈裟になって白けてきました。生き返るシーンで白けの最高潮に達し、もういいかなと思いました。
戦闘シーンが派手なだけでなく将軍同士の策略の応酬として描かれているのが熱い。歴史に詳しくなくても楽しめる構成になっていて、戦の駆け引きの面白さに目を奪われます!
やたら首が飛び胴体が真っ二つになる戦闘描写が大袈裟すぎて醒めました。実際の甲冑相手にあんなに簡単に敵を斬れるはずがなく、強キャラ続出のインフレも気になります。
TV番組きっかけで読み始めましたが、笑いのネタとしてではなく中華戦国時代の史実をベースにした骨太な人間ドラマでした。中国史への扉まで開いてくれる教育的価値すら感じます!
王騎が死んだ時は涙するほど引き込まれましたが、面白かったのは最初だけで途中から中弛みが酷い。無駄に話が長くなり、ここまで急速につまらなくなる漫画も珍しいと感じます。




